おふとんにくるまって

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【350】前エーギル公の最期

※本記事はネタバレを含みます

 

いかがお過ごしでしょうか。

2回連続のFE失礼します。今回はストーリーのネタバレが含まれますので苦手な方はお戻りください。

今日はフェルディナント特集なので、ワンクッションもフェルディナントです。

このアングルのフェルディナントめっちゃイケメンでびっくりした。

 

 

対照的な親子の会話が印象に残りました。(台詞は下から上に読んでください)

最期の会話をするエーギル親子と日常的なテンションで話すヘヴリング親子です。

どうしてもこの2人を対峙させたかったので色々と調整したもんです…ほかのメンバーは外に待機させてフェルディナントと前エーギル公を2人きりにしたり、それだと周囲のモブとの武器相性があるから先にシェズで一掃したりなど。

頑張った甲斐がありました。そして

貴族として生まれたのだから貴族としてふさわしい行動をするべきだと考える結果、腐敗しきった父を許せなかったフェルディナント。最期は自らの手で父を屠り、その父は穏やかな表情を浮かべていました。

作中でも触れられていましたが自分の手で親を殺すってどんな気持ちなんだろう…嫌いな親ならともかく、フェルディナントは父親を嫌ってはいなかったと思います。

嫌ってないし父として誇れた部分もあっただろうけど、貴族の出である父は間違いを正すべきだと考えていたと思います。

最後エーデルガルトは今回の騒乱に加担した貴族たちの処遇をフェルディナントに任せ、この場は終わりました。

 

ここまで読んでくださりありがとうございました。

ちなみにワンクッションのあれは支援AでのSSになります。立ち絵?より3Dモデルの方がイケメンだよねってなりSS撮った次第です。あの立ち絵はどなたが描いたものなんでしょう。

ちなみにクリア状況ですが、本戦は残すところあと1戦となりました。周囲の小競り合いがまだあるのですぐというわけにはいきませんが、数日以内にクリアできると思います。

 

それでは、おふとんにくるまって。おやすみなさい