※本記事はネタバレを含みます
いかがお過ごしでしょうか。
本日もパルマ記事です。タイトルも基本セリフから引用しているのでネタバレにはなるんですが、本編はさらにネタバレを含みますので苦手な方はお戻りください。
こんなことを言うまでにデレるようになったハルトくんですが、まだ記憶はあまり思い出せていません。こちらから動かないと何もできないかもしれない、と行動をし始めた相談員の前にある人物が現れます。
記者を名乗る男は見るからに怪しく、大した情報を得る間も無く程なくして看守に捕まっています。顔グラ無いんじゃなくて撮り忘れただけです、すみません。
少し前に”Nをひっくり返したような文字、ロシア語のИ(イー)”という文字を思い出したハルトくんのために記者を名乗る男に何か知らないか尋ねましたが、何も得られず面会は終了してしまいました。
そんな中で情報を全く何も得られなかったことは無く、相談員は詰所で記者を名乗る男と面会する前にある一つの単語が書かれた手帳を盗み見ることに成功していました。
ベアトリーチェ。そこから図書館のデータベースで検索をかけると、一冊の本が引っ掛かります。
「黄金の蜂」と書かれたその本はフィクションとされていましたが、内容がこの島の東側にある使われなくなった研究所に漂う噂と似ていて生々しく、とてもすべてが創作話とは思えない内容でした。
「黄金の蜂」という話は続編で過去の時間軸となるRefrainで再び話題に上ります。
一方その頃ハルトくん。さらに何かを思い出してました。ハニカム構造の一部っぽい何かですが、二人は何のマークか全くわかりません。
なんでやねん!とツッコみたくなりましたが分からないものは仕方ないので頭の片隅に残したままスルー。これってそんなに分からないものなんでしょうか…?
ちょっと恋愛脳が働いてしまったこの台詞。
どういう意味で言ったのかはプレイした皆さんに委ねますが、こういうセリフを比較的さらっと言ってしまうのがハルトくんです。
おそらく人の心が見える分まわりの人の見たくないところまで見たし、相談員は見えないからこそしっかり正面から向き合おうとしてくれる姿勢をこういうところで見せてくれたのかなと思います。
こういうところがアオイと違うかなと思いました。比較するの良くないですけど。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
ハニカム構造、ベアトリーチェ、ロシア語のИ(イー)と、少しずつ断片的にではあるものの思い出すことが増えてきたハルトくん。ここから次第に自分の置かれた状況が分かってくるんですが、筆者は既に知っているのでひたすらハルトくんを心配してしまいました。
いやだって…これ以上は今後の執筆に関わるので難しいですが、本当に心配になりました。幸せになってくれ。
最後になりますが、なんと昨日は囚われのパルマRefrain4周年だったみたいですね!おめでとうございます、今絶賛プレイ中です。公式からの動きは特にありませんでした。
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それでは、おふとんにくるまって。おやすみなさい
小森千代