※本記事はネタバレを含みます
いかがお過ごしでしょうか。
本日はFF10です。今回もSS多めでお送りできればと思います。
以降ネタバレを含みますので苦手な方はお戻りください。
本日のワンクッション。
ザナルカンドにたどり着きました。
SSにもあるとおりユウナの旅の目的地であり、ティーダの物語の最終章になるかもしれない場所です。
ここはもう有名かなと思います。FF10を始めるとまず最初に目にするシーンです。
つまり今までのモノローグはここで話していた事であり、ここからはティーダ達の現実軸の話になります。
ここまでがチュートリアルって言う方もいます。筆者的にはザナルカンドから出て飛空艇を手に入れたら本編な気がしました。
それはさておき。
究極召喚を手にするためザナルカンドに来ましたが、召喚士の他に1人を祈り子に変えるために1人差し出せというユウナレスカに一行は戸惑います。
ユウナの父であるブラスカも同じ選択を迫られ、ティーダの父であるジェクトが祈り子となりました。
当時同行していたアーロンは納得いかずユウナレスカに牙をむきましたが失敗に終わり、今もこうしてユウナレスカから祈り子になるのは誰か聞かれている状況です。
これに対しティーダは「大人ぶってかっこつけて、言いたいことも言えないなんて嫌だ」と反発し、続けてアーロンも「自分の心で感じたままに物語を動かすときだ」と全員をけしかけます。
結果、ユウナレスカを倒しました。究極召喚はもうありません。
飛空艇へと戻って来た一行およびユウナは自身の母である兄と初めての対面、挨拶するユウナをよそにシドは感極まり背を向けていました。
これからはこの船に乗って各地に移動しますが、まずは究極召喚に対抗できる方法を探すためにエボン寺院の老師であるマイカ総老師の元へ向かいます。
キマリが「教えの中に答えはない。答えは教えの外にある」と教えてくれたのがきっかけでした。
究極召喚が消えたと話すなりマイカ総老師は「スピラの滅びを見とうない」といって異界へ帰りました。マイカ総老師は既に死人だったので。
マイカ総老師から何も得ることができなかった二人はバハムートの祈り子に呼ばれ、祈り子の間へと行きます。
そこで得たものは…というところまでで本日は終了。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
最近忙しいのもあり更新が止まってしまいすみません。
筆者も早く書きたいのですが、まだまだ更新できない日々が続きそうです。
ゆっくりと。お待ちいただければと思います。
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それでは、おふとんにくるまって。おやすみなさい
小森千代