おふとんにくるまって

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【518】だいっきらいだ

※本記事はネタバレを含みます

 

いかがお過ごしでしょうか。

今日はFF10です。

ずっとモンスター集めをしていましたが、せっかくなのでクリアしてみました。

以降はネタバレを含みますので苦手な方はお戻りください。

 

目を閉じてしまってるので本日のワンクッションにします。

 

 

 

究極召喚獣となったジェクトと対峙します。

どうしてもこの武器を使って戦いたくて、戦闘中に持ち替えました。

だって…表紙武器やん…ねぇ…。

 

ジェクトの名台詞かなと思います。

ここやその前の「それでいいさ」など、不器用さの中にある優しさに泣きそうになりました。

 

ここも作中屈指の名シーンであり名台詞だと思います。

「死んでしまったら嫌いだと伝えることもできない」と言っていた母の言葉を思い出し、父ジェクトに「だいっきらいだ」と伝えるティーダ

ここまでプレイした方ならわかると思いますが今までユウナがいなくなってしまう可哀想ポジにいたのに、後半になるとティーダが可哀想になってしまうという……本当につらいです。

 

ここではまだ周囲の仲間も「この戦いが終わったら消える」と言うティーダの言葉を完全に理解してはいないと思います。

でもユウナだけは”そういうことなの?”と言う表情をします。ここHDリマスター版よりPS2版の方が表情が分かりやすいのでそっちをお勧めしたいです。

 

すべての元凶であるエボン=ジュを倒し、最後の異界送りするユウナ。

振り返ると既に死人と化していたアーロンが消えかけていました。

ここ一番かっこいいです。「10年待たせたからな」と言い剣を担いで「もう お前たちの時代だ」という台詞はかっこよすぎました。

以降録画禁止だったのでSS控えますが、ユウナは終わらないナギ節を迎えた民衆に対し「これからは私たちの時代だよね」と声をかけました。

筆者はアーロンがいなくなったあとの話を書きたかったんですが…SSを載せられなくて…「オレ帰らなくちゃ」とか「ありがとう」とか…SS載せられないのでやめます…。

 

ここまで読んでくださりありがとうございました。

次回は永遠のナギ節について書こうと思います。そんなに長いものでも無いのでさっくり振り返ります。

時系列的には10-2の前、10から2年後の話です。意外と経ってます。

 

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それでは、おふとんにくるまって。おやすみなさい

小森千代