※本記事はネタバレを含みます
いかがお過ごしでしょうか。
今日はFF10とFF10-2をつなぐ作品、永遠のナギ節です。
映像付きで読み進めていくものとなっており、数分で終わるのでさっくり見終えることができます。
ただネタバレの無いSSが少ないので、とってもシンプルなSSをワンクッションにしようと思います。
以降はネタバレを含みますので苦手な方はお戻りください。
あれから2年。2分41秒も潜れるようになったユウナからお話は始まります。
ワッカはトレーニングもしなくなってぷにぷにになり、ルールーは妊娠していました。
ルールーのお腹の中にいる子供はワッカとの子供なんですが、なんでこの二人がくっついたのかは分かりません。
ヤン・ウェンリー現象でしょうか。三角関係だったのかな。
エボン党が事実上崩壊し、青年同盟や新エボン党などさまざまな勢力ができました。
ユウナに会いたいという人がたくさんいるようで3カ月先まで予約が埋まっており、この日もおそらくユウナに会って話を聞いてもらいたい人と会っていました。
そんな中、ガガゼト山でキマリが拾ったというスフィアをリュックが持って来ます。
映像は不鮮明ですが、聞こえてくる声が”ティーダ”の声に似ていました。
確かに金髪っぽいのは見える、かも?
この映像に写ってるのが誰なのか探しに行こう!というリュックをワッカが止めますが、世界はどんどん動き出しているのにビサイド島に縛られているユウナをリュックはずっと心配していました。
ユウナは旅をしたいと考えますが、同時に自身の行動によって周囲を困らせてしまうかもしれないと悩んでいました。
すると突然脳内に「大人ぶってかっこつけてさ、言いたいことも言えないなんてそんなの嫌だ」と言っていたティーダを思い出しました。
ユウナは島を出て旅をすることを決め、ワッカはルールーを呼んでくるから待ってろと声をかけます。
しかしユウナは「今のうちに出発しよう」とワッカがいない隙を見て島を出ました。
こうして、10-2に続いていきます。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
10-2はシナリオ自体は良いと思うんですが、戦闘システムが筆者と合わないのでおそらくプレイしないと思います。
どんな作品か知りたい方はひとまずOPなどを調べるとわかりやすいと思います。久遠という曲がとても好きです。
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それでは、おふとんにくるまって。おやすみなさい
小森千代