※本記事はネタバレを含みます
いかがお過ごしでしょうか。
本日の更新分で今月のファイル利用量に到達してしまいました。
今後どうしようか今になって悩んでいます。
更新できていなかったら察してください。
以降ネタバレを含みますので苦手な方はお戻りください。
速鳥がとあるものを見つけてきました。
鬼が搭のようなものを作っていたが鬼に気付かれ結界を張られてしまったと、つらそうに報告してきました。
そんな…見つけただけすごいやんと思ってしまう私は…どうしたらいいんですか…。
搭の話を聞いた秋水が「その搭こそがオオマガドキの扉」だと教えてくれました。
なぜそんなことを知っているのか聞くと「僕は正確には、モノノフの人間ではありませんから」と言ってきます。
ここでいうモノノフって職業モノノフではなく組織の鬼ノ府(モノノフ)かなって印象です。分かれてたっけ。
モノノフ側とは全く異なる情報を握っていると考えるように言われたものの、なぜそんなことを教えてくれたのか聞くと面白い返事が来ました。
「このまま全滅していただいては面白くない」
なに…?この間の巫女を突き崩すとかウタカタを無力化とか、その辺りが関わってたりするの…?
鬼がこの世にあらわれるために必要なもの。
それは命の源たる魂とその依代となる「モノ」、即ちハクだと秋水は言います。
搭は此方と彼方の幽明の間を結ぶ門であり、時の因果を越えるオオマガドキの扉とか言っていたかな。
秋水はオオマガドキが起きた八年前、その場にいたからここまで詳しく知っているようです。
これを聞いた大和はプレイヤーたちに「結界を解き、塔に至る道をこじ開ける」「結界を張った二体の鬼を見つけ出せ」と発令しました。
それを受けた速鳥は何やら思いつめています。
結界を張られる前に鬼と対峙したところでやられるのは目に見えてると思うんですが違うんでしょうか…?
その頃、秋水に対し不信感を抱く桜花を大和が諭していました。
秋水を里から追い出すべきという桜花に対し大和は「俺たちが知り得ないことを知っている、それだけでも秋水を里に置く価値がある」と説得していました。
情報が限られている世界では確かに必要かもしれませんね…その情報をどう使うかは大和側にかかっている訳ですけど。
というわけで速鳥に会いに行きます。
息吹に「あいつはずっとそうだったからな。誰も頼らず、一人で全部やってのける」と言われていたり、秋水に「彼もまた、過去の因縁に苦しめられる者の一人だということです」と言われていた速鳥。
そんな彼は忍の隠れ里の出身で、優秀な暗殺者だったと言います。
ある日任務を受けて指定された場所に向かうと、そこにいたのは子供でした。
自身とそう変わらない年齢の童女を殺せず、速鳥は仲間を斬って逃げたと教えてくれました。
自身と向き合うことを教えられたという速鳥は、結界を張った鬼を探し出そうと一人で行動に移していました。
仲間を信じて尚一人で行ってしまったので連れ戻しに行こうとしましたが、大和が止めます。なぜ。
ちゃんと知らせてくれる?一人で突っ込まずに教えてくれる?
なんて不安に思っていたら、速鳥から知らせが来ました。
鬼を見つけたようです。知らせてくれました…!
搭の周囲の結界を弱らせ、さっそく速鳥の元に向かいます。はやく。
謝罪と贖罪の機会をいただきたいという速鳥に、息吹は息吹らしく速鳥を元気づけます。
このシーン、ちょっと少年誌っぽくて好きです。
そうしてようやく鬼を倒しました。
まだ一体残っているものの里は安堵に包まれ、速鳥も少し穏やかになります。
もちろんミタマの分霊も発生、児雷也だったかな。
搭を作っている鬼はまだ残っているので、今後も探し続けます。
なんとしても鬼を見つけ出し、オオマガドキを阻止します。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
現在5章。過去のデータを見ると六章と七章はムービーが無く、八章から続編となる討鬼伝極が始まります。
もう何も覚えてないので実質初見プレイなんですが、六章と七章はミタマのレベリング期間なんですか…?
ともあれ五章が終わったら一段落できそうです。もうその頃にはあつ森のぽむるす島に冬が訪れてそう。
頑張ります。
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それでは、おふとんにくるまって。おやすみなさい
小森千代