おふとんにくるまって

基本平日更新。18時更新努力。

【796】双血の呪い

※本記事はネタバレを含みます

 

いかがお過ごしでしょうか。

今日もFF14です。黄金のレガシーについて書いていきます。

筆者は未だ本編クリアにいたっていないので、ゆっくり書いていこうと思います。

以降はネタバレを含みますので苦手な方はお戻りください。

 

 

 

 

 

トウモロコシに似たなにか見つけました。

どうやら神様らしく、既にモロコシ様が見えない人物が増えているとのことです。

また各地にはらへりの彼らがいて、クエストをクリアしていくことでモロコシ様のミニオンゲットに近づくはずです、

 

というわけで試練です、ハヌハヌ族のもとへ向かいます。

育たず元気をなくした葦を元気にさせるのが試練だったんですが、ウクラマトはハヌハヌ族に寄りそいイヒーハナ祭を復活させることで葦に元気を取り戻そうと考えました。

SSは神輿になります。この神輿に魔具としての効果があり葦は無事に育ちました。

 

ヨカフイ族のもとへ行くと不思議なものが多くありました。

まずヴァルガリマンダという名のフェニックスのようなものが封印された氷の塊、そしてかつてグルージャジャたちがヴァルガリマンダを封印した際に刻まれた石碑。

石碑には連王グルージャジャやエオルゼアから来訪したケテンラムという名の他、エレンヴィルの母であり師匠であるカフキワの名もありました。

 

こちらイノシシの肉やスパイスで焼いてバナナの葉で蒸したシャブルク・ピビルです。

名前を聞いて正しく料理を作れという試練だったんですが、周囲に置かれているものや現地の歴史を知ることで料理を正しく作ることができました。

 

その試練のあと、衝撃の事実を知ります。

ウクラマトはグルージャジャの養子だと聞かされていましたが、試練を課したフンムルクこそウクラマトの本当の父親だったんです。

言われてみれば髪色一緒だったわ……。

このあとその情報を聞きつけたバクージャジャたちに誘拐されましたが、ウクラマトがバクージャジャと一騎打ちをし見事ウクラマトの勝利に終わりました。

 

ヨカフイ族の試練はめちゃくちゃ強いヨカフイ族の1人と戦う、いわゆるIDだったんですがそのあと実はバクージャジャに邪魔されていました。

バクージャジャがヴァルガリマンダの封印を解き、あやうく災厄を招いてしまいそうになる事態になります。

もちろんウクラマトたちがこれを阻止し討滅したため大事には至りませんでしたが、このほかにもバクージャジャは試練を突破した証である秘石をウクラマトから盗んだりと散々でした。

ちなみに秘石は一騎打ちに勝った際に奪い返しています。

 

コーナ陣営です。

あまり自分のことを話さないコーナにサンクレッドとウリエンジェが助言をします。

サンクレッドはともかくウリエンジェは特に自分のことを話さない人だったので新鮮ですね……成長したんだな……。

 

試練の最後、また新たな場所へ向かいます。

なんだかFF10に出てくるマカラーニャの森みたいですが、今回の黄金のレガシーは全体を通してFF9っぽさがあるなと思いました。

 

幻影として出された全盛期のグルージャジャを倒すのが試練だったんですが先に来ていたゾラージャは負けていました。

以前ウクラマトに負けたバクージャジャは戦意を失い候補者から降り選者であった父からも追放され、残るはウクラマトとコーナだけです。

しかしコーナはウクラマトこそ王にふさわしいと言い自身も候補者から降りました。

 

バクージャジャの母に「あなたたちなら止められるかも」と言われ連れてこられたのは、双血の教えによる悲劇の場でした。

バクージャジャは双頭が生まれるまでの犠牲の中でようやく産まれた子であり、兄弟たちの犠牲を思ってどんな手段をもっても王にならなけらばならないと考えていたようです。

だからって秘石を奪うとかそんなことをしていい理由にはなりませんが、全てを認め謝罪したバクージャジャをウクラマトは許し認めていました。

 

イケメンルガディンです。

誰やねんと思いながら話を聞いていたら、先述したケテンラムその人でした。

80年前にはグルージャジャと一緒にいるルガディンって何歳…?

そもそも長命設定ありましたっけ?いや老けて無さすぎじゃない?

 

 

 

ここまで読んでくださりありがとうございました。

次回もFF14です。

百英雄伝の記事を書こうとも思ったんですが、FF14が一段落するまでは書けないかなと思います。

あまりSSが撮れてないんですが王位継承後がメインの記事内容です、お楽しみに。

 

この記事が面白かったら下の★をポチッ、次の更新が楽しみな方はこのブログの読者になってくださると通知が届くようになります。

それでは、おふとんにくるまって。おやすみなさい

小森千代