※本記事はネタバレを含みます
いかがお過ごしでしょうか。
今日も黄金のレガシーです。
新しい街に行けそうなのでさっそく記事にしたいと思います。
また、今日の記事は全体的にエレンヴィルくん多めです。
以降はネタバレを含みますので苦手な方はお戻りください。
本日の主役、エレンヴィルです。
というか今回の黄金のレガシー、新キャラであるウクラマトはもちろんですがエレンヴィルも主役だと思うんですよね。
暁のメンバーからはクルルさんが主役として出ているかなと思います。
ひとつの区切りを迎えたヒカセンは後方腕組み保護者として、ひたすら彼らを見守っているイメージです。
王位継承式を迎え、連王グルージャジャの布を被っていた理王は既に亡くなっていたことがここで判明しました。
今回まだヤ・シュトラがこちらに来ていないのはこういうことか、とすごく納得したのを覚えています。
元々は眠っている時間が長くなっていると説明されていましたが、エーテルの流れで眠っているかどうかヤ・シュトラならすぐにわかってしまいますしね。
またコーナから「ヒカセンには新たな政権の要職についてほしい」とウクラマトが言っていてことを聞かされます。
このときのコーナは嫉妬していましたが継承式ではこれまでに倣ってなのかウクラマトは武王として、そして理王にコーナを指名していました。
式のあと、改めてウクラマトから打診されましたがヒカセンがひとところに留まるか…?と思いながらも返事は急いでいないと言われ一旦保留、閉ざされていた北への門が開いたことでヒカセンは先へ進むと決めます。
というわけでエレンヴィルと二人旅です。
ここビックリしました。まさかエレンヴィルと二人で旅なんて……これしかもエレンヴィルの実家方面に二人で行ってるんですよ。
エレンヴィルは里帰りのために今回トライヨラへ来ていて、エレンヴィルの師匠が実の母親で、向かう先がヒカセンと一緒だから案内がてら一緒に行こうとエレンヴィル自ら申し出てきてって……
もうこんなの実家へのご挨拶以外の何物でもないのでは?
ルヴェユール家に次ぐ実家訪問か…と、このときはめちゃくちゃ楽しみにしていました。
この時の発言も思わずSSです。
知人とふたりで旅するのは初めてなんだ
初めてなんだ……初めてなんだ……初めて……すみません。
最初の集落についてすぐ、左後ろの生物がいないと言われてしまいます。
徒歩だと魔物に襲われるから乗ったほうがいいと言う現地人に対しエレンヴィルが「この人は強いから大丈夫」と言い出すんですが、ヒカセンここで悪ふざけしました。
「魔物、こわーい」って……これエレンヴィルより小さい種族していたから向こうも納得してくれたけど、大きかったらただのギャグでは?と思ってしまいました。
まあ強さを知っているエレンヴィルから「楽しそうだな」と少し呆れながら言われてしまっていたので、思わず笑ってしまったのを覚えています。
ヒカセンの強さをエレンヴィルは本当に信じてくれていて、別の場面ではこんなことまで言ってくれます。
これには思わず筆者もにっこりです。
この時点でお察しですが、エレンヴィルからの矢印めっちゃヒカセンに向いてません?
思ったよりもこちらを向いていて驚きました。
報いることはできるんでしょうか、この想いに。
ある種のネタバレかもしれないんですが、ネタバレあるよって事前に言ってあるので書きます。
エレンヴィルとツーショ撮りたい方はこの辺りまでに撮っておくのを強くお勧めします。
上に載せたツーショは終盤に差し掛かる頃に撮ったんですがこの段階まで来てしまうとエレンヴィルが常に暗い表情をしているので、マジで荒野にいる間に撮ってください…!
ちなみにこのツーショットのときはもうエレンヴィルが足元しか見ていないのでアップにすると実は視線が合ってなかったりします。
さらに以降は青空とは縁遠い場所ばかりで……注意です。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
エレンヴィルとのデート回でしたがいかがだったでしょうか。
次回から話が急展開します、荒野までが前半なのかな?ってくらい急展開です。
この作りは紅蓮みたいだなぁと思いました。
執筆時点でようやくエンドロールまで見終わったんですが、ちゃんと見るの忘れてました。
あとで見返そうかな……出てるかな……。
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それでは、おふとんにくるまって。おやすみなさい
小森千代