※本記事はネタバレを含みます
※一部プレイヤー名が映ります
※終始筆者がキモイです
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— 小森千代 (@chiyo_dream_) 2024年10月25日
現在平日更新のみですが、閲覧数を見ると日曜日が一番多い状態です。
そこで土曜日もたまに更新しようかなと思うんですが、いかがでしょうか…?
いかがお過ごしでしょうか。
今日も真咲先輩との日々を記事にしていこうと思います。
2年目の冬あたりまで書きます。
またもや終始筆者がキモイことになっています。すみません。
ネタバレ防止のためワンクッション置きます。
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ワンクッションです。
前回に続き今回も筆者がキモくなっています、本当にすみません。
考えれば考えるほど解像度が高くなりキモくなってしまいます。
キャラソンを聞いても解像度って実はそこまで深掘りにならなかったんですが、他キャラを知れば知るほど高解像度になり心がしんどいです。
現在2周目の3年目を迎えているんですが、訳あって花屋にバイト行くようになったためさらにしんどくなってます。
またもや校内でイベント発生しました。
心が羽ヶ崎学園に置いてけぼりなの…?
「高校生気分を味わいに来た」と一緒に帰ってくれることに。
若王子先生の話が多いのはやっぱりヒロインとの唯一の共通話題だからかなぁと思いながら高校生気分を味わえているか聞いてみると、第一声は「照れる」でした。
別れ際には「懐かしかったし……おまえと、同じ目線で歩けたのが嬉しかった、ちょっと」と言っていたのがもう……。
"ヒロインがもし同級生だったら"、"1年でも在学期間が被っていたら”と想像せずにはいられなかったのかもしれないなと思ったら苦しかったです。
ちょうどこのあとヒロインは修学旅行へ行ったのでさらに苦しい。
羽ヶ崎学園の王子様と言われている佐伯くんに誘われ、2人きりで京都を回ってました。
この画像の話は深掘りは佐伯攻略記事で書こうと思います
清水の舞台へ行ったり、縁結びの神社へ行ったり。占いまでしてきましたからね。
さらに佐伯くんとおそろいの八つ橋のストラップまでもらいました。
おそらく真咲先輩はこういったこともなく過ごしていたのかな…なんて考えたらもう沼です。
枕投げをしていたら先生が来そうになって慌てて布団や押し入れに潜り込んだら気になる子が、なんて事もなかったかもしれません。
とんでもない男を生み出してくれたな内P*1!!
DS版の新キャラが出たりもしましたがフラグ折ってしまったのでスルーします。
植物園に誘われて行ってみると、食虫植物に熱中していました。
元のスチルと反転してますねこれ。
とにかくホラー好きで食虫植物に恐怖感を見出し、その恐怖さにぞくぞくして楽しんでいる姿は日々の生活に刺激を求めていたことの表れなのでは…とちょっと考えてしまいました。
心のどこかでは非日常を求めていたんかな…さすがに深読みかな…。
筆者も非日常を求めることはあって、それはホラーとかではなく異世界トリップ系の乙女ゲームだったり剣や魔法などのファンタジーものの作品がものすごく好きです。
同じことに捉えてはいけないかもしれませんが、やはり真咲先輩が怖さを刺激に変えて喜びを感じているのも元を辿ると同じかもしれません。
やっぱり深読みしすぎ?
年賀状のメッセージは「バイトあんまり休まないように!」から「今年もよろしく頼むぞ!」になっていました。
関係性の変化が感じられて面白いです。
昨年はあくまでバイト先の先輩って印象が強かったのが、今年はバイトからは少し離れた関係でのメッセージと取れるなと…いやこれはさすがに深読みしすぎか。
一方で初詣した後に「将来を決める大切な歳だ。進学するにしても、就職するにしても、バイトばっかしてちゃダメだぞ」なんてことを言っていて…もう…。
ときメモGSシリーズって今年一年を振り返ってみると…ってヒロインが呟くと思うんですが、いつも「アルバイトよくがんばったな」って言うと思うんです。
例えば部活を頑張っていたら部活に触れるんですが、大体はアルバイトに触れると思います。
真咲先輩は自身が経験してきたからこそ"同じ轍は踏むな、同じ後悔はするな”と念を押して伝えてきます。
でも花屋を辞めたら攻略不可になってしまうので、抗ったうえで彼との道を歩こうとする必要があります。
ところで画像に載せたこの「いずれ、おまえも連れて行きたかったりするんだけどな」って言葉が頭から離れません。
撮り方が下手でこれが実家に連れて行くって話だったのかも覚えてません。
覚えてる方いたら教えてください!!
データ残ってたら確認しに行こうかな…あるといいな…。
バレンタインです。
この頃には好き以上になっていたので手作りチョコをあげたときの反応も変わっていました。
昨年は「美味そうだし、よく出来てると思うぞ。うん、すごいすごい」とヒロインをからかいがいのある妹程度に思っているのか軽めに「ありがとな」と言ってくれました。
対して今年は「ウサギさんとクマさんが同居した目を見りゃ分かるって。……まったく、無理しやがって」と手作りチョコを喜びながらも寝不足であろうヒロインを気遣ってくれます。
こちらキスについて話したあとに聞けるものです。
真咲先輩との事故チューはヒロインが真咲先輩の頬にキスをしてしまいます。
ちょっとキスの話をしたら事故チューを思い出して、んでこれです。
どうなっちまうんだい真咲よ
ちょっとこういう変態みのある発言ってなんでしょうね、同性同士だとこういう話もするんでしょうかね。
乳しぼりを見て下ネタ思考になる*2のは好きじゃないですが、こういうのは好きです。
とりあえずやっぱり真咲先輩の過去の恋愛歴を教えてもらっていいですか。
唐突にときメモGS2というかときメモGSシリーズの核心をついてきてビックリしましたし手が止まりました。
「やっぱ、女の子ってのは……おとぎ話みたいな恋愛に憧れるもんなのか?」
「……もし憧れてるんだとしたら、オレには出る幕がねーんだよな……」
「……王子なんてガラじゃねーし。いいとこ、王子の教育係かお付きのヤツってとこだろ」
「おとぎ話の王子は、実はどこかでおまえを待っているかもしれない」
「おまえも、そいつが現れるのを待ってるのかもしれないけど、それを待ってやれる余裕はないんだ、正直」
-ときめきメモリアル Girl’s Side 2nd Season for Nintendo Switch より一部抜粋
ときメモGSシリーズにおいて”王子”とか”おとぎ話”っていうのはそんな軽いものじゃないと思ってます。
初回で触れたと思いますが今作の”王子”は佐伯くんです。
幼い頃には”おとぎ話”のような約束もしていて、この頃には既に好き状態になっていたためデートに誘われたりもしていました。
断りすぎるのも、と思い応じてデートにも行っています。
”おとぎ話の王子”はもうとっくに現れているんです。
言葉が出ませんでした。
佐伯くんは文武両道。彼より上の一流大学に合格できる実力があるし、自分の夢もやりたいことも見つけています。そしてヒロインと同い年です。
対して真咲先輩はどちらかというとスポーツが得意ですが大学は二流、自分の夢もやりたいことも見つけられず、ヒロインとは3つの年の差があります。
真咲先輩は佐伯くんのことを知りませんが、もし知ったら「この子と結ばれたほうがいい」と思って身を引きかねません。
2人が同い年じゃなくてよかった、とちょっと思ってしまうほどです。
おとぎ話の”王子様”と、攻略対象にすらなれなかったごく普通の”お付きのヤツ”っていう対比があまりにも鮮明で残酷でした。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
終始筆者がキモくてすみません。次回もキモいです。
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それでは、おふとんにくるまって。おやすみなさい
小森千代
*1:内田明里。ユークス所属のゲームデザイナー。かつてはコナミデジタルエンタテインメントでラブプラスプロダクション・シニアプロデューサー等を務めていた。詳細は内田明理 - Wikipediaへ
*2:ときメモGS4内でのイベントにて。詳細はネタバレのため割愛するが”ときメモGS4 乳しぼり”で検索すると引っかかる