※本記事はネタバレを含みます
※一部プレイヤー名が映ります
※終始筆者がキモイです
いかがお過ごしでしょうか。
土曜日更新!今日も真咲先輩との日々を記事にしていこうと思います。
3年目の夏までと秋に見たイベントを1つ書きます。
何度目かわかりませんがまたもや終始筆者がキモイことになっています。すみません。
ネタバレ防止のためワンクッション置きます。
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ワンクッションです。
先日2周目をクリアしました。
2周目分からはもう少しテンポよく記事にしていこうかちょっと悩んでいます。
現在は半年ずつ記事にしていますが、あまり期間を気にせず書いたほうがいいんでしょうか。
もし何かあれば教えていただければと思います。
齋藤くんがナンパしてきました。
真咲先輩は知り合いらしく、弟が泣きついてきたと嘘を言って追い返していました。
以前の記事でも登場していて、マジで皆勤賞なんだな…と言った感じです。
komori-no-blog.hatenadiary.com
ご飯を食べに行こうと車を走らせていたら曲がるところを間違えてしまい、後続車がいないことからバックで戻っています。
いわゆる車での王道イベントでバックしている間の真咲先輩の顔が近くて、思わず吐露したら真咲先輩が照れていました。
「バックは危険だってことがよぉく分かった」とまで言っていて笑いました。
そんな…そこまで言わなくてもいいじゃん…ヒロインとしては車に乗ってのデートって稀有なんだから…。
空中庭園に誘われ行ってみたら3回目だったらしく、ときめき会話を見てきました。
地上にいる人々が小さいと話す真咲先輩に「空を見てるほうが楽しいですよ」と返すと、空中庭園に来て空を見ることってなかなか無いと言われました。
「初めてがおまえと一緒っていい記念になった」って少し意味深に聞こえたのは深夜にやっていたからでしょうか。
なんだろう…そもそも基本的にときメモ男子って過去の恋愛歴が大したことないイメージというかなんなら未経験の人が多そうな印象なんですが、真咲先輩は人並みに経験してそうだなって思うんです。
でも充実した高校生活は送っていないようなことを度々言っているし、ただ大学生活は充実しすぎて家計が火の車とまで言っている。
そもそもモテそうな雰囲気がすごいので告白された経験が少ないだけで好意を寄せられた経験は少なくないんじゃない?みたいな。
そんな中での「初めてがおまえと一緒っていい記念になった」というのは、どうしたって経験値としては自身のほうが上ながら少ない中でヒロインと一緒にいるときに”初めて”の経験をして素直に嬉しかったのかなと思いました。
いつもどおりの深読みです。
すごく限定的なイベントで、リロードしまくって見ました。
真咲先輩がスーツを着て就活に臨んでいるのを街で見かけるヒロインです。
この話を本人にすることはなく、「いつもと違う…髪型も変えてるんだ…」と心の中で呟いて終わりのイベントです。
真咲先輩の左手側にいるのが前作ときメモGS1のDS版で追加された天童くんらしいです。
天童くん初登場回↓↓
言われてみれば確かに…?それ言ったら右手側の茶髪の人は日比谷みたいでは…?
どうしてもここに載せたかったので秋に見たものですが載せさせてください。
事故チューしたときのように花壇にいる真咲先輩を見つけたヒロイン。
「職業で言うと……まぁ、宮廷のお抱え庭師ってとこか?」と言う発言にドキッとしました。
あの時と違って手伝うことはないぞ~と言いながらもいつもと雰囲気が違います。
「……いつ現れるかわからない王子を待つ姫のために、種を蒔いて、花を育てるんだ」
「季節の花や、好きな花……。姫が育ててみたいものを一緒に育てるのもいいかもな」
「咲いた花を見て、姫が少しでも笑ってくれれば庭師としては本望だ」
「その花を見てうかべた微笑みだけは、正真正銘、庭師だけのものなんだから」
-ときめきメモリアル Girl's Side 2nd Season より一部抜粋
あまりの衝撃に言葉を失いました。
前回までいた未練たらしい真咲先輩はどこ…!?
得られずに失ったままの青春や王子になれなかった自分への未練はどこかに消え、姫の笑顔が見られるなら庭師でもかまわないと思えるような、そんな己の胸に咲いた”無償の愛"に気付いたのかもしれません。
ヒロインに出会えず、特別なことが何も起こらない高校時代を過ごしていた真咲先輩が抱いた、正真正銘のときめきです。
やっぱり真咲先輩もときメモ男子なんだなぁと再認識しました。
真咲先輩の、すこし遅れたときめきメモリアルが始まった瞬間でした。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
あと2本で真咲先輩攻略記事は終わり、ファッション事情記事を挟んだ後に2周目を記事にしていく予定です。
次回も真咲先輩との日々を記事にします。
アンケートへのご協力ありがとうございました。
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それでは、おふとんにくるまって。おやすみなさい
小森千代