※本記事はネタバレを含みます
※一部プレイヤー名が映ります
多くのお客様からご愛顧をいただき、
— ときめきメモリアル Girl's Side 公式 (@girlsside573) 2024年10月28日
「ときめきメモリアル Girl's Side 4th Heart」は
発売から3周年を迎え、
20万本セールスを突破いたしました。
心より御礼申し上げます。https://t.co/10Ts0xCIjC#girlsside pic.twitter.com/xkEV9QVlqG
3周年&売上本数20万本突破おめでとうございます!
ときメモGS5もよろしくお願いします
いかがお過ごしでしょうか。
今日も真咲先輩との日々を記事にしていこうと思います。
3年目の冬まで書きます。卒業一歩手前までです。
何度目かわかりませんがまたもや終始筆者がキモイことになっています。すみません。
ネタバレ防止のためワンクッション置きます。
前の記事▷【865】庭師は姫のために - おふとんにくるまって
次の記事▷【867】庭師と姫の特別な恋 - おふとんにくるまって
ワンクッションです。
今日は告白シーン一歩手前まで書きますが、最近ずっと文量がすごいことになっているのでなるべく控えめにしたいなぁと思いながら書き始めます。
2周目以降はもう少しさっくり書こうと思います。
誰が主役かもわからない学園演劇を終えると、舞台裏に真咲先輩が来ました。
一緒に校内を見て回ろうという提案に頷き嬉々として歩いていると、周囲から「誰アイツ」といった声が聞こえてきます。
ヒロインには理由がわかりませんでしたが、真咲先輩はすぐに「私服の男と歩いてるからだろ?おまえが」と言い当ててきました。
気にしているんだろうなぁ…年の差とか。
そのとき端のクラスでの催し物を見て真咲先輩はどこかへ行きました。
んでこれ。”ワタシは夢見るお年頃・制服貸します!アナタもこれで学生気分!”
ネクタイは紙製だったらしく、さすがにつけなかったそうです。
「こんなの着てたって『誰だアイツ』呼ばわりされんのは変わんねーだろうけどな」と言いつつも「まだまだ制服イケるだろ」と嬉しそうでした。
ずっと同じ高校生としてヒロインを見てみたいと言っていましたし、やはり憧れていたんだと思います。
爆弾処理してたらライバル宣言ってそんなのありですか!?
志波に3度目の爆弾が付いたため処理デートをしたところ、さくっとライバル宣言されました。
もちろん誤解だと話します、てか応援します。
結ばれてくれ竜子ねえ、んで真咲先輩とWデートしようじゃないか。
クリスマスイブ、忙しそうな真咲先輩を見て花屋が気になり見に行くと助っ人を頼まれました。
「客も電話もひっきりなしでメシも食えるか微妙」とまで言っていて、本当に忙しいんだろうなと思います。
クリスマスに花屋って忙しくなるん?と思い調べてみると5月、8~9月、年末*1らしいです。
クリスマスは…?まあ12月から年末までは、クリスマスと年末の準備もあるらしいのであながつ嘘ではないんだと思います。たぶん。
しばらく手伝っていると配達していた真咲先輩が「戻りました~」ってへとへとになって帰ってきました。
ここヒロインがおかえりなさい!って返すんですけど、ただいまって返事する真咲先輩めっちゃよかったです。キモくてすみません。
羽ヶ崎学園は3年目のクリスマスパーティーにはスキー合宿が含まれ1泊2日であることをかつて通っていた真咲先輩は知っていました。
このままじゃクリスマスパーティーもスキー合宿にも参加できない、と真咲先輩は急いで「コイツはばたき山に届けてくる」と車を飛ばしてくれました。
まあそんな上手いこと行くはずもなく、渋滞に巻き込まれとうとうパーティには参加できませんでした。
どうせ間に合わないなら、と真咲先輩は街の夜景を見下ろせる場所まで連れて行ってくれます。
そこにはクリスマスプレゼントも、王子と過ごすようなドラマチックな展開もありません。
夜景を見るなんて誰にでもできる経験かもしれませんが、でもこういったありふれたことの積み重ねこそが大事なんだと思えます。
そろそろ行こうと言われる前にヒロインがもう少しここにいたいと言ったところ、好きでした。
3年目の年賀状には「あと少しの高校生活しっかり楽しめよ!」と書いてありました。
また初詣の際の願い事も自身のことではなく想う相手のことを願うようになっていて、変化を感じます。
なんだかあまりにも自己犠牲に近い愛を持っていませんか。
俺のことなんていい、大切なヤツが自分の行きたい道へ進めればそれで。そんなことを言ってきそうです。
な…なんでこんなにネガティブ……おまえあんなに明るいじゃん……。
あっすみません真咲先輩からドライブに誘われたので行ってきますね。
ドライブデートの帰り、真咲先輩の友人”櫻井”から電話がかかってきます。
「のんびりしすぎだ」というのはおそらく、さっさと告白しちまえってことだと思います。
メタ的な話をしてしまうと必須パラをクリアして卒業するまでは告白してきてはくれません。
でも1人の男子大学生が好きな女の子の高校卒業を待って告白するなんて、あまりにも健全な誓いじゃありませんか。
ちなみに櫻井さん、ちょっとだけ会話できました。
「もうね、大変なんだよ、真咲のヤツ。君のことで毎日毎日あーでもない~こーでもない~って」
「ま、その声から察するに実物もかわいいんだろうから気持ちは分かるんだけど…」
中略
「真咲がトロトロしてんだったら、代わりに俺が言っちゃおっかなーっ!!」
-ときめきメモリアル Girl's Side 2nd Season より一部抜粋
このあとすぐ真咲先輩が「櫻井、てめぇ!余計なこと言うなって言っただろ!」と反論していました。
なにこの面白い友人、ちょっと今すぐ会わせてくれませんか。
きっと会ったら会ったで式場を呼びに行ったりするんだろうなと思います。
いやもしかしたら〇〇な雰囲気にするかもしれません。
卒業間近、乙女の白日夢を見てしまいました。
右が花椿姫子さまです。
「カメリア倶楽部の専属になれば、お給料は今の倍……いいえ、3倍お支払すると言っているのよ?」となにやら意味深なことを言っていました。
カメリア俱楽部ってなに?って感じですし、専属っていうのもよくわかってません。
でもなんだか異様な空気でした。
実際、話しかけたらはぐらかされましたしね。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
次回卒業式、告白シーンとなります。
この記事が面白かったら下の★をポチッ、次の更新が楽しみな方はこのブログの読者になってくださると通知が届くようになります。
それでは、おふとんにくるまって。おやすみなさい