おふとんにくるまって

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【869】甲子園を目指す

※本記事はネタバレを含みます

※一部プレイヤー名が映ります

 

いかがお過ごしでしょうか。

今日もときメモGS2です、今日から2周目やっていきます。

王子キャラを、と思いましたが先にやりたいキャラができたので彼にしました。

1周目よりもサクサク記事にしていけたらと思います。目標5本前後。

ネタバレ防止のためワンクッション置きます。

 

1周目の記事▷【861】お花屋さん - おふとんにくるまって

次の記事▷【870】決意 - おふとんにくるまって

 

 

 

 

ワンクッションです。

ついにやってきました2周目です。

サムネとここでもうわかる方いらっしゃると思うんですが、ひとまずこのまま進めていきます。

なんとか5本前後に収めたいな…。

ちょっと筆者の体調が芳しくないためいつも以上に文章が薄くなると思います。ご了承ください。

 

 

訳あって野球部に入りました!

パラ上げ時に参考にしていた占いは一旦無視、第一週目から第二週目の平日は部活をやって祝日が入った場合は日数に応じて休日にも実行して第三日曜日の試合に備えていきました。

クラブ経験値は平日1点、休日4点です。

だいたいバイトが2回入るので、祝日の無い1週間実行で4点とれると思います。

甲子園へ行くにはクラブマスターになれるほどの経験値が必要なので頑張ります(320点)。

3年目6月の試合までに快勝できるようにしておくと、残りの2か月での調節で甲子園優勝できるかな~といった具合です。圧勝だと安心。

クラブマスターを目指すとなると月の第一週と第二週に部活を実行して、休日にも1回できるといいなぁって感じ。とにかく部活中心になるのでパラとストレス値がとんでもないことになります。

しかしこればかりは積み重ねがものを言うので、もし負けたら2か月くらいやり直したほうが無難です。

 

 

というわけで2周目は志波勝己(しば かつみ)くんにしました。

志波くんは真咲先輩の幼馴染で、かつて中学時代に苦い経験をしています。

今回の事故チューはハードル運んでる時にお互いが離さなくて…なんですが、この身長差でよく事故チューできたな?って。

とりあえずクラブマスターで甲子園優勝+志波くんとのとき修が目標です。

2年目の9月までに好き以上になるよう毎月デートします。

 

 

デートしていて面白いなと思ったのがここ。

筆者がよく攻略しているキャラの多くが「どっちが勝つか真剣勝負!」が一番好みなんですが、志波くんには「教えてほしいな」が一番効きました。

でもこの台詞内では特に教えてくれないんですよね……。

だいたい冗談で返されて、イベント外で教えてくれます。

本編でいろいろ教えてくれないか!?

 

 

無口でぶっきらぼうな男は総じて動物に好かれるという特殊能力を持っているのは周知の事実かと思うんですが、志波くんにももちろん適用されました。

犬と猫はもともと自覚あったようですが、このたびウサギにも効果があったみたいです。

彼の半径1m以内なら誰でも効果がある、と教えてくれます。

これに興味を持ったヒロインは他の動物でも効果があるのか尋ねます。

「試したことはないけど、もしかすると寄ってきそうな気はする」という発言に目を輝かせたのか、察した志波くんは行ってみるかと誘ってくれました。

絶対に明るい過去だけではないと思うんですよ、これ。

真咲先輩のドラマCDをかじった身としては答えを知っているようなものなんですが、聞いていなかったとしても何かしら文句を言われただろうなと推察できます。

例えば自身の飼い犬なのに自分よりも志波くんに懐く、なんて姿を見たら妬みの対象になるでしょうし。

ずっとそれが心に引っかかっているんだとしたら、ヒロインの反応は志波くんの目にどんなふうに映ったのかが気になりました。

 

 

DS版での追加イベです。

高いところにある本が取れなくてジャンプしていたら志波くんに「垂直飛びの練習か?」と声をかけられます。

そんなわけはもちろん無いんですが、志波くんってこんな感じで本当に”冗談”をよく言うんですよ。

仲良くなってくるとヒロインも軽く返してくるようになって、こういうところが好きだなぁとなりました。

余裕をもって高いところにある本をとる志波くんを見て自身も背が高くなりたいとこぼすヒロインに、やめたほうがいいと諭します。

すぐさま理由を聞くと「ドアの上のとこに毎回頭ぶつけて歩きそうだから」と。

ぶつけたことあるんだろうな……そんな鈍くさい姿を容易に想像できるヒロインっていったいどんな?と思わなくもないけど……。

 

 

彼の過去を垣間見ることができたシーンです。

野球部の試合を見ていた志波くんに声をかけるも「もう帰る」と拒否されます。

見てると思い出す、と吐露した志波くんは「ガキの頃からずっとやってたんだ……野球」とぽつぽつ話してくれます。

何も知らないヒロインが理由を聞くと「中学最後の試合で、オレは……取り返しのつかないことを……!」と話す途中でフェンスにボールがあたり、話を遮られます。

去り際に「さっきの話、忘れてくれ」と言われましたが、そう簡単に忘れられないってこんなの……。

なんだろうな、何したんだろうな。

まだ詳細はわかりませんが、もしかしたら志波くんの時間はあの頃で止まっているのかもしれません。

 

 

 

ここまで読んでくださりありがとうございました。

次回も志波くん攻略記事です。

 

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それでは、おふとんにくるまって。おやすみなさい