※本記事はネタバレを含みます
いかがお過ごしでしょうか。
今日も志波くん攻略記事を書いていきたいと思います。
甲子園から文化祭まで書く予定です。
ネタバレ防止のためワンクッションおきます。
前の記事▷【871】おやすみを君に - おふとんにくるまって
ワンクッションです。
今回も閑話休題を書こうかなと思ってます。
ついに明日から甲子園。
緊張で眠れない夜を過ごしていると志波くんから電話がかかってきます。
何気なく今どこにいるのか聞いてみると、ヒロインの家の近くだと答えてきます。
思わず部屋を飛び出し外へ出ると確かに志波くんがいました。
「こんな時間に表に出てくるなんて、不用心だ」と志波くんに言われるヒロインが少し可愛かったです。
甲子園を前に緊張していたのか「お前の顔、見られてよかった」と言っていましたが、どうやら最初は声だけ聞ければよかったと思っていたらしく欲張りな自分に気付いてしまったようでした。
「力もらった、サンキュ」とだけ言い残して志波くんは帰っていきます。
気持ちが落ち着かなくてランニングに出て、声を聞きたくなって電話をして、ふと会いたいと思ったらすぐにヒロインが部屋を飛び出してきた……という感じでしょうか。
おそらくこんな時間に表に出るなんて不用心と思ったのも本心ですが、やはり顔を見られて嬉しかったことのほうが勝ったのかもしれません。
甲子園当日。
やっと目指していた場所に立てたという志波くん、たやすく願いはかなわないと以前話していたのはおそらく甲子園のことだろうなと思います。
当日にヒロインができることなんて本当に何もなくて、ただベンチで応援することしかできません。
ここで筆者、まさかの決勝敗退で2位になるというミスを犯したので6月からやり直しました。
どうやらそれまでの練習試合で圧勝していないと優勝できなかったみたいです。
6月からデートをいくつか犠牲にしてほぼ丸2か月部活漬けでなんとか優勝できました。
ずっと快勝で勝っていたので気を抜きましたね……無いでしょうが次回は気を付けたいと思います。
というわけで優勝。あの2か月は無駄じゃなかった。
マネージャーとしてもおまえはオレたちを支えてくれたんだった、という発言はまるでマネージャーとして以外にも何かあったのではと邪推してしまいます。
おそらく志波くんにとってヒロインの存在はマネージャー以上だったのかな…オレ”たち”っていうのはおそらくカムフラージュです。断言します。
閑話休題。
スポーツが得意な志波くんを攻略しているので、佐伯くんに得意なスポーツを聞いてみました。
「無駄。疲れる。興味なし」と即答する彼にサーフィンやってるやんと波乗りについて聞くと、「波乗りはな、人生なんだよ」と一言。
言ってすぐに照れていたので照れるな言うなよと思ってたらヒロインも心の中で同じことを言っていました。それはそう。
これちょっと気になったので載せます。
海水浴デートで志波くんを待っていたらナンパされました。
クールな彼女～に対して志波くんが「のんびりの代名詞のようなコイツが」って反論していました。
のんびり…？
たしか佐伯くんが誕プレでカピバラのぬいぐるみみたいのをくれる世界線があるんですよ。
おそらくキャラクターのあのカピバラさんだと思うんですよね、元ネタ。
ちょうどときメモGS2が発売された少し前にブームになっていた気がするので。
ちょっと時代を感じました。
あとヒロインの人物造形というか性格的なところに言及されていたのもびっくりです。ときメモGSシリーズでは意外と珍しい気がします。
文化祭です、安定の学園演劇でした。
謀反の疑いをかけられた1人の侍に手を差し伸べた姫のお話のようで、これはおそらく中学時代に殴ってしまって以来野球から逃げていた志波くんに手を差し伸べ夢だった甲子園優勝まで導いてくれたヒロインって感じでしょうか。
それまで台詞どおりに進んでいて、伝統芸みたいな本心お喋りタイムは来ないんだなぁと思っていたら一瞬だけ来ました。
しっかり夢を持っていて、ヒロインきっかけとはいえその夢を叶えた彼はやはりときメモGS2のメインの攻略キャラなんだなと思います。
また真咲先輩を引きずりましたすみません。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
体調不良つづきます。真咲先輩のときほどキモくはならなくてよかったです。
次回へ続きます。
この記事が面白かったら下の★をポチッ、次の更新が楽しみな方はこのブログの読者になってくださると通知が届くようになります。
それでは、おふとんにくるまって。おやすみなさい
