※本記事はネタバレを含みます
※一部プレイヤー名が映ります
いかがお過ごしでしょうか。
本日も書いていきます、今日は若王子先生とき修からです。
ネタバレ防止のためワンクッションおきます。

すごく有名な台詞だなと思います。
本家は「一緒に帰って友達に噂とかされると恥ずかしいし」でしたっけ。
ワンクッション用のSSがあまりなくて、場合によっては使い回すかもしれません。
というわけでとき修いきます。
では、以降ネタバレですので苦手な方はお戻りください。

若王子先生から声をかけられ金閣寺を二人で見ていると、他の女生徒から話しかけられ先生は彼女たちの元へ行ってしまいます。
ここすごくもどかしくて…ヒロインは物分かりのいい生徒になろうと自分の気持ちを殺して「行っていいですよ」って言うんですよね。
それに対して若王子先生は「……そう。じゃあ、ちょっと行ってきます」「本当に行っちゃうよ?」と念押しの言葉を残して行ってしまいます。
元々は若王子先生がコースを決めてましたがいなくなってしまったことにより、また時間も足りないためヒロインは一人で当初のコースを行くことに。
先生は押しに弱いから…とひとりごちるヒロイン、本当に寂しそうでした。
挙句の果て、清水の舞台へ行く頃には「……なんか、つまんないな。修学旅行なんて、来なければよかったかも……」と言い出していました。
とぼとぼ歩いているうちに縁結びで有名な神社までたどり着きます。
それでも一人、とうつむいていると目の前に若王子先生が現れました。
「先回りです。先生をなめちゃいけない」
と、他の女生徒を振り切って来たそうです。
若王子先生のずるいところってここだと思います、大人の余裕って言うんでしょうか。
ヒロインが”振り切ってきたのは良くないんじゃないか”と伝えると、
「良くないですね。でも、約束したから。一緒に周るって……二人で。」
ただ一言、ためらうことなくはっきりと言い切ります。
さらにはくじまで引いており、結果を知ってか知らずかヒロインに渡します。
くじには「”思い人、来る”」と書かれていました。
こーんなの喜んじゃうに決まってるじゃないですかッッッ。
先生このくじ何回引いたんですか?ヒロイン来るまでに何回も引いて、良さそうなの見繕ってたりしません?ってのは野暮ですね。
きっと一回で引いたんだと思います。
若王子先生にとっての思い人と、ヒロインにとっての思い人が来てくれたんですから。

翌々日の自由行動も若王子先生に声をかけていただき、一緒にお土産屋さんへ行きます。
何を買おうか悩むヒロインにおそろいの折り鶴のストラップを選んでくれました。
「……これを見れば、日本で君たちと過ごした日々をいつでも思い出せます。」と呟く若王子先生に違和感を覚えますが、他の女生徒に声をかけられすぐそちらへ行ってしまいました。
相変わらず儚い代表みたいな人だな…。

こちらおそらく事故チューしていないと見られない会話イベだと思います。
筆者は基本的に”今からおまえに落とされに行くぞ”という宣戦布告もかねて事故チュー相手とのエンディングを目指しています。
若王子先生も例に漏れず、しっかり自己紹介シートにて事故チューしていました。
システム的に事故チューすると好感度のほうが少し変化します。
初期値というか、普通や友好のバランスも変化したはずです、やはりリアルだなと思いました。
不意打ちとはいえ高校生という多感な時期にほっぺやらにキスをしたら、そりゃ何かしら意識しちゃいますよね。
高校生…?
いやまぁ、若王子先生は高校生じゃないですけど。でもやっぱり引っかかってると思うんですよ。
若王子先生の言う「でも、あのことが無かったら、僕は今の僕じゃなかったような気がする。」って言うのは結果論でしかないと思います。
事故チューした相手と恋愛しようと思う、っていうそれは好きになった相手と過去に事故チューしてたってだけの結果論です。
実際あのことが無かったら今の僕じゃないって言うのも嘘ではないと思います、だって恋愛しようとすら思わなかったでしょうから。
すごく感情的に物事を考えていそうに見えて、中身を知れば知るほど論理的に物事を見ている人だなと思いました。

秋のデート、待ち合わせ場所で若王子先生と一緒にいる不穏な黒服の男を見かけました。
「お久しぶりです。ドクター。ようやく見つけました。」
「日本に来て、あなたを探してるうちに。3年かかりました。」
「高校教師。IQ200のあなたが?話にならない……」
「才能の浪費だとは思いませんか?ドクター、あなたの頭脳がいったいどれほど巨額の……」
と、片言と流暢の間の日本語力で若王子先生に話しかけていました。
日本語が母国語では無い人だなぁと思いつつ若王子先生に話しかけると、黒服の男は英語で若王子先生に一言残します。
「I'll wait and see what happens.So long. Dr.」
これを聞いた若王子先生は
「I said never. Forget me.」
と返しました。
ちょっと何言ってるかわからないんですがおそらく黒服の男は「若王子先生に戻ってきてほしいからしばらく見守ってるね」って言ってます、これに対して若王子先生は「戻らないって言ったんだから忘れろ」って返してると思います。
すごい小学生みたいな訳し方ですみません、大体あってるはず。
このあとのデートはいつもどおりでした、特に話を蒸し返すことも無くいつもどおりです。

この海をまっすぐ行くとどこへ着くと思う?という若王子先生。
「先生が青春時代を送った国です。といっても、ずっと研究施設の中ですけど。」
「そこには、朝から晩までパテント競争と金儲けに明け暮れる人たちがいて……。」
「大勢の人を幸せにできるはずの研究が、くだらない名誉や金のために独占されている。」
「ほんの数年前。この海の向こうの出来事。」
と、遠すぎて見えないアメリカを見て若王子先生が小さく教えてくれました。
たぶん秋に黒服の男が現れるまで、かなり記憶が薄れていたのかもしれません。
ですが現れたことで自分はここにいるべき人間じゃないのかもしれない、と考えたのかも。
それでもヒロインとの時間は楽しくて、つい忘れられるのかなと。
「でも、君とこうしてると、まるで別の世界の話みたいだ。」
「君が僕を、この世界につなぎとめてくれる」
という一言が、それを表しているのかなと思います。
いやほんと儚いこの人、するっと遠くへ行ってしまいそう。
ちなみにパテント競争っていうのは”特許権の取得を巡る企業間の熾烈な争いや、特許戦略を通じて競合企業との競争を有利に進めようとする活動全般”を指すそうです。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
思い人のところだけ補足しようかなと思うんですが、ヒロインにとってはともかく若王子先生にとって?となるかもしれません。
いやヒロインが一人で若王子先生が言っていたコースを周らずにまっすぐ帰っていたり金閣寺で立ち止まっていたら、先回りも失敗だったと思うんですよ。
でも若王子先生はヒロインがコースを辿ってくれると信じて先回りしていた、ヒロインもまたどこかで若王子先生に会いたいと思って神社まで来ていたんだと思います。
だから二人にとっても”思い人、来る”なんだろうなと。
この記事は9月2日に書いているので、ようやくストックできました~。
自分のペースでゆっくり書いていこうと思います。
ブログ書くの楽しいですね!
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それでは、おふとんにくるまって。おやすみなさい