※本記事はネタバレを含みます
※一部プレイヤー名が映ります
いかがお過ごしでしょうか。
さっそくですがいきなり告白シーンです。
ネタバレ防止のためワンクッションおきます。

ワンクッション、最終パラです。
見にくくてすみません。
陸上部とURSULAと千代美ちゃんの相性めっちゃいいな、と思いながらクリアしました。
全パラ200超えなんていつぶりでしょう…久しぶりにやったわりにはいい感じにパラが上がってくれました。
では、以降ネタバレですので苦手な方はお戻りください。

みつかっちゃった……
「君に知っておいてもらいたいことがあるんだ。そして、君に教えてもらいたいことも。」
この一言を皮切りに、冬に浜辺で話してくれた以上のことを教えてくれます。
「僕にはね、どういうわけか子供の頃から13歳から特殊な計算能力があって、13歳からアメリカの研究所で働いてた。」
「昔は、自分でもそう思ってた。………でも、今から思えば、僕は計算機みたいなものだったよ。」
「朝から晩まで、ただ計算するだけの毎日だ。答えが何に使われてるかも知らずに。」
「まもなく、僕の力を巡って大勢の人が争うようになって……僕は人間に失望することになった。」
「研究所をやめて日本に戻ると、知らない土地を転々とした。完全な第三者として生きるために。」
「もう、これ以上人間に失望したら、心が壊れてしまうと、そう思ったから。」
あまりにも酷いできごとにヒロインも思わず「ひどい…」と声を漏らしました。
過去の台詞の数々を振り返るとぞっとします。
どこかへ消えてしまいそうだと感じざるを得ない独り言や今の居場所にまるで執着がないように聞こえる発言は、『この羽ヶ崎に根を宿してしまわないため』だったり『誰かに期待したり期待させたりしないため』だったということだと思います。
もう傷つかないために人を信じないよう心を殺してきた若王子先生は『何かあれば傷つく前にまたいなくなってしまえばいい』とずっと思っていて、同時にそれを自らに言い聞かせるように失踪を匂わせる独り言を繰り返していたのです。
若王子先生も酷い人生だったと振り返り、早く終わってしまえばいいとばかり考えていたと回顧します。
それでも、ヒロインと出会ったことで彼の計算は狂い始めました。
「春になれば、僕にも君と同じように暖かい風が吹いて、夏には、一緒に汗をかいた。」
「落ち葉の並木道を歩けば気持ちのいい音がするし、冬には、寄り添う人の温かさを知った。」
「そして何より、僕が人である以上、人を愛おしく思わずには居られないということ。」
「そんな当たり前のことを知って、僕の人生もそう悪くないと思えるようになったんだ。」
一度は人を信じられなくなって世界そのものを拒んだ若王子先生が、生徒たちやヒロインに出会って、教師という職業に出会って変わったんです。
ただ”大人としての余裕を持った頼りがいのある年上”として描くのだけではなく、”不完全でどこか放っておけず目が離せない”描き方をされた若王子先生のお話ほんとうにすてきでした。
告白の台詞が「愛してる」の一言なのもよかったです。
飾りっ気なんていらないですよね、自分の気持ちを伝えるなんてシンプルでいいんです。


一旦、一旦この曲を聴きながら最後まで読んでいただければと思います。

ここまで読んでくださりありがとうございました。
ほんとうにめぐり逢えてよかった!!!!!
ずっと佐伯に重ねて聴いていたんですけど本当ちゃんと若王子先生にも重ねられますね、なんなら若王子先生のための曲にしか聴こえなくなりました。
曲自体はときメモGS2が発売されるずっと前に出ているので決してときメモGS2のために描き下ろされた曲ではない*1んですが、今だと1番冒頭は大人組で2番冒頭は高校生組に重ねられるなと思います。
余談ですが"めぐり逢えてよかった"はアンサーソングのようで、My loveが対となっているそうです。
なにかもっと書きたかったことがあった気がするんですが思い出したら追記しようと思います。
次回、もう1ルートやります!お楽しみに。
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それでは、おふとんにくるまって。おやすみなさい