※本記事はネタバレを含みます
※一部プレイヤー名が映ります
いかがお過ごしでしょうか。
今日はサムネのとおり、とき修できたのでそちらを中心に書いていこうと思います。
また、土日も載せたらもっと早くFE記事が書ける…?ってことで今日も明日も更新します。
ワンクッション以降ネタバレを含みますので苦手な方はお戻りください。

ワンクッション!

ときメモGSシリーズ攻略記事において、とき修をひとつの目標にしているとこありますね。
修学旅行で一緒に自由行動を過ごすことになった嵐さんとヒロイン。
どこでお昼ご飯を食べようかという話になり、ごはんみそ汁おかわり自由という文言に惹かれながら向かいました。
すっからかんになった茶碗を見てヒロインがご飯をよそい、お茶も足します。
茶碗ひっくりかえしたくらいの高さに詰まれたご飯を食べながら、嵐さんがふと気づきます。
「こういうの、どっかで見たと思ったらウチの親だ」
「うん。なんか俺ら、夫婦っぽい」
「長く一緒にいるし、そうなるのは仕方ねぇか。これからもずっといたらもっとツーカーになるかもな」
とんでもない発言してません?
天ぷら食いながら何言ってるんだこの人。

絶対に好みじゃないだろうなと思いながら映画へ誘いました。
映画中ずっと何か考え込んでいた嵐さん、素直にずっと考え事していたから見てなかったと言ってきました。
「もし俺がはば学からいなくなったら、どうする?」と言う嵐さんに、ヒロインははっきりと答えます。
「もしもって……不二山くんがいなくなったらみんな寂しがるよ」
「それに、柔道部はどうなるの?あんなにがんばってきたのに」
「不二山くんがいなくなったら、もう柔道部、できなくなっちゃう……」
そこまで言われた嵐さん、何かにすごく迷ったうえでの発言のようで「そう、だよな。言い出しっぺの俺がこんな中途半端で……どうすんだよ」となにか決めたような発言をしていました。
これおそらく前回の進路相談の話が関係してますよね…。

例の件???
誰かは知りませんが「転校の決心はついたかな?」と嵐さんに聞いていて、すぐに一流体育大学との練習試合がよぎりました。
休日に柔道コマンドを押すと一流体育大学との練習試合が発生するんですよね…おそらくそこで嵐さんの実力を見て、附属の高校への転校を勧めたんだろうと思います。
「転校にかかる一切の費用はこちら持ちだ」「ご両親への説得も、もちろんこちらで引き受ける。心配は要らない」と、かなり嵐さんを評価しているのがわかりました。
それは嵐さんも気付いたようで「ありがとうございます。そこまで評価してもらって、嬉しいっす」と返していました。
同時に「でも、俺はここにいます」とはっきり答えていました。
「理由を聞いても?環境の整った中での柔道を君も望んでいただろう」と言われていたあたり、当時は師範にまた柔道を習いたいと言っていたりと環境に悩んでいたのでそれかなと思います。
「やっぱり俺はここで柔道を続けたい。……柔道部を、作りあげたい」
「一緒にやってきた仲間と」
「すいません。今回の話は断らせて下さい。お願いします」

その帰り道。
「俺の勝手で始めた柔道部に、今は仲間がいる。大迫先生だってそうだ」
「それを放っては行けねぇと思った。特に、おまえ」
「おまえだけが、はじめからの仲間だから」
と、あくまでも映画館でヒロインが言ったことが今回の決断に直接関係しているわけじゃないと言う嵐さんは優しいなと思いました。
今回の攻略記事ではカットしてしまったんですが、嵐さん実は一流体育大学との練習試合の際コーチに「なあ、君……ひょっとして野瀬道場出身かな?」と聞かれていたんです。
このとき、コーチがいないことに限界を感じていて「久しぶりに、師範にキッツイ稽古つけてもらいてーな……」と言っていました。
勧誘もこの時だと思います、ないしこの試合がきっかけだろうなと。
それでも嵐さんははば学を選んでくれた、きっとこれで十分なんだと思います。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
次回、来年の夏まで書こうと思います。
あと3つの予定です!
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それでは、おふとんにくるまって。おやすみなさい