※本記事はネタバレを含みます
いかがお過ごしでしょうか。
久しぶりの更新となってしまいました、すみません。
今日から少しずつ再開していこうと思います!
ワンクッション以降ネタバレを含みますので苦手な方はお戻りください。

ワンクッション!

王国ルートをやったからかわかりませんが、今回やたら主人公が王国に近かったなと思うことが増えてます。
例えば次の仕事先は王国、ガルグ=マク大修道院で主人公が使う部屋の隣は王国の生徒、以前にも王国へは行ったことがあったりと何かと王国に縁があります。
同盟や帝国は外部から人が入りにくい仕組みになっているんでしょうかね…。

というわけで今回は帝国ルートにします!
前回の例に漏れず万紫千紅に関わってそうな話題含め気になった部分をひたすら書き連ねていくプレイ日記です。
帝国ルートは途中分岐もあるので、しっかりデータを消さずに進めていきたいと思っています。
クラス選択の後に分岐があるのはここだけです。
散策中と戦闘出撃後のどちらかで選択できる、だったかな。

散策中、気になった話です。
「紋章は、その力を強く発現させる大紋章と、少しだけ力の劣る小紋章に大別されるわ。一般的には、聖人や英雄の血が濃い者ほど大紋章を宿しやすいと言うけれど……紋章を持たない親から、大紋章を持つ子が生まれたという事例もある。どのように紋章が受け継がれるか、原理はまだ解明されていないのよ。」
紋章を重視しているのは主に王国です。
そんな王国ですら、紋章を持って生まれる確率すらよくわかっていないんだろうなと思います。
次にこちら
「アドラステア帝国の建国には、聖セイロスの大いなる尽力があったと言われており……このことから、帝国の国旗にもセイロスの紋章が入っているのですよ。近年、帝国と聖教会の間には微妙な距離感がありますが……これを機に、かつてのように親密な関係を取り戻してほしいところですね。」
この時点ですでに帝国と聖教会の関係は決して良いものではないみたいですね。
親密どころかこのあと一気に敵対するわけですけど…まだ先の話なので今はそっとしておきます。

コスタスが炎帝と会って云々は飛ばして、帝国の内政についてフェルディナントに教えてもらいます。
「貴方はエーギル家を知っているかね?帝国の宰相を歴任する由緒ある家なのだ。今の帝国は、エーギル家を中心とした六大貴族によって動いている。……少し長くなるぞ。書き留める準備はいいか?」
(準備完了だ)
「では、六大貴族についてだが……カスパルの父である軍務卿ベルグリーズ伯、リンハルトの父である内務卿ヘヴリング伯。ベルナデッタの父である教務卿ヴァーリ伯、ヒューベルトの父である宮内卿ベストラ候。そしてゲルズ公と、我が父である宰相エーギル公の6人だ。私もゆくゆくは帝国宰相となる。エーデルガルトを上回る才覚で、私が帝国の舵取りをするのさ。」
(期待している)
「ふっ、この私に不可能はない。」
自身の家が筆頭であることが誇りなんだろうなと思い最初も抜粋しました。
敬称の違いが気になったので調べたところ、公爵、侯爵、伯爵の違いのようでした。
これで見ると上からフェルディナントの家であるエーギル家、ヒューベルトの家であるベストラ家…と続いていくようです。
にしても同音異語ってどうにかならなかったんでしょうかね、喋っていたらどっちかわからないですよこれ。
帝国には他にもフリュム子爵、フェニヤ子爵、ギリング男爵、オックス男爵、エッサー子爵、ロッキン子爵、ヒュミル子爵、メニヤ子爵、マルティン男爵、バルナバシュ男爵と多くの貴族がいます。
王国ルートをやっていた時は載せませんでしたが、これら全てゲーム内で確認可能です。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
今回は比較的さっぱりした内容になりましたね。
次回に続きます。
この記事が面白かったら下の★をポチッ、次の更新が楽しみな方はこのブログの読者になってくださると通知が届くようになります。
それでは、おふとんにくるまって。おやすみなさい