※本記事はネタバレを含みます
いかがお過ごしでしょうか。
今日もFF14です。
せっかくなので駆け抜けてから他の記事を書きたいと思い続けて書いています。
前回の記事で「次回から急展開」と書いたんですが、文字どおりでサムネに悩むレベルに急展開です。
載せられる範囲で頑張っていこうと思います。
以降はネタバレを含みますので苦手な方はお戻りください。
荒野でのSSです。
いろんなこと言われていますが筆者は荒野でのイベント好きでした。
このあとエレンヴィルの故郷へ向かおうとした瞬間、謎のドームが発生しドームからやたら機械的な艦隊がトライヨラのほうへ飛んでいきました。
エレンヴィルとヒカセンはトライヨラのほうへ走ります。
謎の機械兵がトライヨラを蹂躙していました。
この機械兵。暁月やってるときに似たようなのを見たと思っていたんですが、全く違いました。
バクージャジャも善戦してくれていましたが、それでも被害は小さくありませんでした。
機械兵も人型ですが人間が入っているわけではなく、完全に人型の機械となっています。
ちなみにこれ、IDで似た装備が入手可能です。
タンクと一部のDPS装備だったかな…?
他のロールだとかなり近未来的な格好でおしゃれなので、頑張って周回したいと思います。
公式にて”儚げに微笑む少女”と紹介されていたキャラです。
後半からのメインキャラになっています。
海外のヒカセンが台詞量ランキングみたいなのを作っていたんですが、1位ウクラマトは納得で2位がこの儚げに微笑む少女でした。
ネタバレ注意喚起したので名前を出すんですが彼女の名前はスフェーン、新生アレクサンドリア連王王国の理王を名乗りました。
アレクサンドリアってFF9じゃん!ってすぐになったんですが、あそこはガーネット王女だったはずなんですよね……。
ちなみにスフェーンという名の宝石は実在し、石言葉は永久不変や純粋など人生を変えてくれる石と呼ばれているそうです。
最近では7月の誕生石として新たに追加されていました。
ゾラージャ、覚えてますか。
なんと謎の機械を身にまとった状態でグルージャジャに一騎打ちを挑んでいました。
「よもや父上が生きていようとは」って発言も謎ですし機械をまとっているのも謎ですが、左側の頭にスフェーンと同じ色の光り方をした何かが刺さっているのが気になります。
一度目はゾラージャが負け一安心でしたが、頭に刺さった謎の機械が光ったかと思うとゾラージャの目が赤くなりグルージャジャの胸元を完全に貫きました。
いやもうゾラージャ……もう少し彼のこと知ることができるイベントが欲しかったです。
継承の儀が始まる前は無理でも、せめてヴァリガルマンダ討滅戦のくだりでゾラージャと行動を共にできるとか……会話をもうちょっと挟んでくれたらゾラージャ戦もっとよかっただろうなと思わずにはいられません。
胸元を貫かれたグルージャジャは絶命、後のことを王となったウクラマトやコーナはもちろんかつて共に旅をしたケテンラムに託しました。
あまりにSS撮っていなさすぎて3年前には既に布をかぶせていたほうの理王が亡くなっていたことを書く機会がなくなってしまいました、すみません。
いやもうゾラージャ……。
ゾラージャは実子でコーナはグルージャジャの意志で養子にした(予想)んであろうところを見ると、おそらくゾラージャを王にしてコーナに補佐させよう的な流れの予定だったと思うんですよねグルージャジャ的には。
でもウクラマトを養子にするよう頼まれたのは予定外だったと思うんですよ。
かといって王位継承権が無いのは違うのと、成長するにつれてゾラージャには国をまとめる者として大切なものが欠けていることに気づいたから継承式と称して試練を課すことで彼がそれに気づいてくれればと願ってたのかもと思うと……ウッ
ゾラージャ自身、奇跡の子と言われ続けながらもグルージャジャに勝つことは一度もかなわず、末っ子のウクラマトが王となり次兄のコーナも理王として立った。
この事実がもう耐えられなかったんだろうな……きっと父親に「お前だけが」って唯一無二だと認められたかったんだろうな。
前半に来ていたら話が終わっていたであろうようやくヤ・シュトラとグ・ラハの登場です。
いや絶対に終わってたって……。
連王グルージャジャの片割れである理王が亡くなっているってエーテル見えるシュトラがいればすぐわかるだろうし、黄金郷の入り口を見たときにもこの二人がいたら……ね?
このあたりからトライヨラを襲ったのが黄金郷の扉の”向こう側”と関係していると仮定し行動するようになります。
トライヨラの復興や防衛はコーナたち知識のあるもの、ドームのほうへはウクラマトたち戦えるものを中心に動きます。
ここでようやくエレンヴィルが「戦えないが土地勘はある」とドーム方面への同行を希望しました。
もう筆者このあたりずっとエレンヴィルのことを心配していましたね。
ドームができてしまった故郷のほうへ行かずトライヨラへ行くことを決めた時も大丈夫?って言い続けていたし、同行を申し出た時もいいよおいで着いてきな守るよって言い続けていました。
師匠からの課題として黄金郷を探すっていうのを課されていたと思うんですけど、ようやく向き合えると思ったらこれですもん。
きっと報告というか決意表明みたいなのをしようと思っていたのかなぁ。
いざ目の前にすると言えないとかそういうのは置いておいて話したい事たくさんあったんだろうなぁ。
尚のこと、師匠である母に会いたいんだろうなと思います。
ウクラマトは父の死を乗り越えようと必死にもがき、国民を安心させるために前へ出ました。
そして父の愛したトライヨラを守るために戦いへ赴きます。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
タイトルを襲撃にしようか急展開にしようか悩みましたが、けっきょく襲撃にしました。
次回からドームの中に行きます、もうネタバレの宝庫です。
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それでは、おふとんにくるまって。おやすみなさい
小森千代