おふとんにくるまって

基本平日更新。18時更新努力。

【800】ソリューション・ナイン

※本記事はネタバレを含みます

 

いかがお過ごしでしょうか。

今日もFF14、タイトルどおりソリューションナインへ行きます。

そろそろプレイ日記も佳境となりこれを含めてあと3本です。

いろんなことが起きすぎて当時の筆者はだいぶ置いてけぼりとなっていたんですが、皆さんはどんな感じでしたか……?

以降はネタバレを含みますので苦手な方はお戻りください。

 

 

 

 

というわけでソリューションナインです。

公式からアートが公開されているし載せてもいいかと思ってこちらをサムネにしたんですが、まだ許されたいです(ネタバレ的に)。

そういえば今作、ナレーションがエレンヴィルなんですよね……裏主人公なんでしょうかね。

メインキャラはウクラマトでヒカセンは後方腕組み保護者だと思っているんですが、エレンヴィルもなかなかに主役だなと思っています。

 

エレンヴィルの母・カフキワに案内されながら来たんですがこれ。

へえ……エレンヴィルってヒカセンのこと信頼してくれているんだ……。

このときは照れていたのか(曲解)「黄金郷を見つけた」と一言つぶやいて先へ行ってしまったんですが、この辺りまでくるとエレンヴィルからの矢印がこちらに向いていることが明らかかなと思います。

隠してないよね……すごいこっち向いてるよね……この頃まではにっこにこでした。

 

しばらく探索していると青い子マムを見つけます。

見た目はドプロ族、色はブネワ族というどこかで見たような見た目の子マムです。

カフキワたちに聞くと彼はなんと”ゾラージャの息子”と言われているらしく、捨てられた経緯があるからか心を開いたもの以外には口を聞かないそうです。

そのわりにはこちらを興味深く見ていたような気もしますが、保護してもすぐにいなくなってしまい魔物の近くを通っても魔物が一切寄ってこないという特殊能力(?)持ちとのことでした。

 

謎の子マムを追っていると謎の建物群を見かけました。

ボロボロに崩れておりわかりづらいですが、シャーレアンよりも可愛らしい見た目の建物かなって感じです。

水中にも建物がしずんでいて、かつてはこういった建物が立ち並ぶ街だったのかなと彷彿とさせるシーンでした。

 

子マムを追っているとボロボロの建物の中に謎のロボットがいました。

ずっと子マムを知りたくて追っていましたが謎のロボットのことも知りたくなり、ここで様々な話をします。

謎のロボットの名は”オーティス・ヴェロナ”。アレクサンドリア王国騎士団にで団長と務める者であり、初めて魂の実験の被検体となった者です。

 

しばらく話すうちにウクラマトは自身の想いを伝え、グルージャと名付けられた彼と打ち解けていました。

こういうところがウクラマトのすてきなところだなぁと思います。

なんなら嫌いな相手とも嫌いなまま対話できますからね、本当に王の器ってこういうことを言うんだろうなと思います。

筆者自身なにも思うところがないわけではありませんがいろいろと言われていて悲しかったりします。

 

一方その頃。

エレンヴィルは旧友と出会っていました。

カフキワのことを聞いてみると「誰のこと?」と言われてしまいます。

1人に言われるならともかく2人に言われてしまったのでエレンヴィルは動揺してしまいました。

ドームの中における”誰かを忘れた”って、死を意味するんですよね。

でもカフキワは「本体は安全な場所にいる」と言っていたし、エレンヴィル的には信じたいですよね……一体どういうことなんでしょう。

 

そんなことをしていた頃、ゾラージャが再びトライヨラへの侵攻を開始しました。

少し前にドームの外側にいるコーナたちに連絡はしていましたが、もはや無事を祈るほかありません。

スフェーンが”永久人”と言っているんですが、スフェーンこそが永久人だそうです。

うまく説明できないんですが、永遠の命を手に入れた人とでも言うべきでしょうか。

ただ存在する人間というわけではなく自身が一番幸せだった頃の姿で永遠の時を生きる死人……みたいな感じに覚えてもらえればわかりやすいかなと思います。

 

 

 

 

ここまで読んでくださりありがとうございました。

いやカフキワ、まじカフキワ。

本体は安全な場所にって言っていたのに旧友の誰もカフキワを覚えていないって言うのはどういうことなんでしょうか。

この世界で記憶から失われているのって死を意味するんですが……?

次回、さらに別のエリアに行きます。

 

 

この記事が面白かったら下の★をポチッ、次の更新が楽しみな方はこのブログの読者になってくださると通知が届くようになります。

それでは、おふとんにくるまって。おやすみなさい

小森千代