※本記事はネタバレを含みます
いかがお過ごしでしょうか。
今日はFF14・黄金のレガシーの感想を書いていきたいと思います。
ネタバレ厳禁!ではないんですが発売からまだ1か月も経っていないのと、未プレイの方への考慮としてサムネ用のワンクッションと目次を置きます。
良ければご活用ください。
プレイ日記は書きましたがしっかりまとめてっていうのは書けていなかったので……。
以降はネタバレを含みますので苦手な方はお戻りください。
ウクラマトについて
前半、及び全体をとおしての主人公です。
今回の主人公が後方腕組み保護者面をしていると言われている一番の要因かなと思います。
どこへ行くにもウクラマトが一緒、他は別の場所へ行け、そんな感じです。
個人的には学んでいく中で先頭を走ってきていたヒカセンが自身の背中を預けられる仲間に会ったように、ウクラマトもそういう流れを汲んでいくのかな……と思いました。
まあ常に一緒だなとは思いました。
またか?ほかの人とじゃダメか?みたいな。
ウクラマトと離れたのっておそらくアルパカを連れてこようと一人で試練に挑んでいたあの時だけかもしれません。
すみません言い過ぎました。あと荒野とリビング・メモリーも離れます。
でも一瞬だったな。
学ぶという点で言うなら他の人からも学べることってあったと思うんですよ、でもそれをせずひたすらヒカセンのそばでしか物事を見ていなかったんです。
偏ってしまう……良くない……と思いながら隣で見守ってきました。
あれはもう少しなんとかなってほしかったなと思いました。
あとヒカセンに要職についてほしいっていうあれ、他にも言いたかったけど言わなかった人がいたであろう発言がさらっと飛び出してきたことに笑いました。
いいぞウクラマト、その無邪気さが好きだ。
あとゾラージャに対して。
いや正確にはグルージャも含めてかもしれないんですが、ゾラージャが父から何も受け継げていないと悩む中で「青いフビゴ族はゾラージャとグルージャだけ」ってウクラマトが言うんです。
なんか違わない……?と思ってしまったんですが、ゾラージャ本人が何も言わずに逝ってしまったのでもう誰にもわかりませんね。
これ以上は脱線しそうなので控えます。
エレンヴィルについて
後半及び終盤エリアの主人公かなと思います。
今作って前半と後半と終盤に分かれてると思うんですよ、王位継承レースと荒野からソリューションナインとリビング・メモリーの3つに。
その中の後半以降は比較的エレンヴィルと一緒にいることが多いです。
というよりもエレンヴィルの心配をしていることが多いかな……。
何もしていないのに故郷を奪われ、死んだと思った母が生きていてと思ったらやっぱり死んでたなんて……ひどすぎる。
彼が何をしたって言うんだ!ってプレイ中ずっと言っていた気がします。
あとはやはり最後の「気が向いたらまた一緒に旅に出よう」の破壊力はすごかったです。
「おたくに案内したい場所だって、まだまだあるんだ」も含めて良いですよね……これ以上は夢女発言になりかねないので控えますが、とても良かったので次に会うのが楽しみです。
ゾラージャとバクージャジャについて
まずマムージャ族について。
グブラ図書館のノーマルとハードで西方の新大陸の記述があると最近SNSで見ました。
確かグブラって蒼天の頃に実装されたと思うんですよ……約10年経って今その新大陸でマムージャ族に会っていることに感動しました。
漆黒や暁月で過去のものを繋げているのもすごいと思ったんですが、こういう過去の設定を引っ張ってきて今に繋げるのすごい好きなんですよね。
おそらく自由探索で行けると思うので、一度見に行ってみるとよりトラル大陸を楽しめるかなと思います。
あとウクラマトについてでも書いたしプレイ日記でも書いたんですが、ゾラージャの葛藤や悩みも結局わからず仕舞いでしたね…。
書かれてほしかったような、書かないことによる行間を楽しめって言うことなのかなというか。
とりあえずドーム内で過ごした30年間とグルージャジャを殺した瞬間の気持ちを教えてもらっていいですか。
ゾラージャについては以前の記事も併せて見ていただければと思います。↓↓
バクージャジャはあれだけ散々なことをしておいて普通に勇連隊にいたのが気になりました。
ウクラマトに対してだけずっと悪さしていたんなら「ウクラマトが許したなら」ってなるんですけど、あいつヴァリガルマンダの封印を解いているんですよ。
厄災をバラまく寸前だったはずなのにここまで許されてるのって……と疑問でした。
あと俺様系妖艶トカゲ獣人って言われていたのが公式の運営に届いているらしく嘆きました。きm
スフェーンについて
ラスボスです。
最後まで何を考えているのかわからなかったなぁと思っていたんですが、先日ようやく理解できた気がします。
もしかして?と思ったのは100IDです。
多くの民から慕われていて、スフェーンもまた民(の笑顔)が好きだった。
そんな民が次々と倒れ、スフェーンを守ろうとしまた倒れる。
スフェーンはそれが耐えられなくなり何とかして民が生きられる方法を考える。
こんなに単純かはわかりませんがその結果が永久人でありリビング・メモリーなのかなと思いました。
つまり、このための行動以外は嘘に近かったのかもしれません。
最後に
ここまで読んでくださりありがとうございました。
好き勝手書いてしまいすみません。
プレイ日記を書きながらも感想は書いていましたが、しっかりまとめられてよかったです。
次回は未定です。何かしら書ければと思います。
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それでは、おふとんにくるまって。おやすみなさい
小森千代