※本記事はネタバレを含みます
いかがお過ごしでしょうか。
今日は敵将の説得とクロードとの会話、本編結末のネタバレが含まれます。苦手な方はお戻りください。
また前作で既に明らかにされているものはネタバレとしないのでご注意ください。
というわけで本日のワンクッションはこちら。
敵将の説得と書きましたが、実際に説得したわけではありません。
今までは戦闘前の作戦決めの際に〇〇の説得が可能になるコマンドがあり、選んでおかないと自身の手で倒してしまうという結末でした。
でもそれが覆される事態に。こちらドロテア。
マヌエラ先生たちと共に戦っていたので、クロードたちが救出及び応戦しに来ました。
こんな死に方ある?
毒状態を何とかできないかプリーストに護衛をさせていたんですが、何もすることができませんでした。これ必要だったのかな…?
そしてクロードとのラスト手前の会話。
タイミングが支援Aの鍵が解除されたころですしさぞいい感じになるのかなと思いきや
なんでやねん
何か間違ってる。傭兵やりすぎて色恋沙汰に縁が無かったんかシェズ、嘘だろおい。
クロードがこんなにもいい感じの台詞を吐いてくれたのにあまりにも悲しすぎました。
それと今作は支援Aまで行ったキャラに限り傭兵の呼び笛という特殊なアイテムを贈ることができます。贈ったキャラからはあげてすぐにお返しのアイテムとクリア後に手紙を貰えます。私はひとまずクロードにあげたんですが…毒薬調合の覚書はいらないのよ
信じられないくらい女心をわかってない奴に見えました。でも一応クリア後に手紙はくれたので良しとします(しない)。
そんなこんなで筆者はようやくクリアしました!
相手が教団だったんですがメルセデスがいたり、そのメルセデスを救いに帝国からイエリッツァが来て一時的に味方になったりとキャラが死なない展開があってニコニコでした。
ラスボスはレア様です。竜の姿になって交戦しましたが、無事に倒すことができました。ん?道半ば?支え…え?
何も解決してないの?さあ行くぞED?
信じられません。何も解決しないままEDとなってしまいました。無理。
実は今作、きちんと手順を踏めばベレト/ベレスやジェラルト、アロイスが仲間になるんですが今回のルートではスルーしました。でも本編もEDも納得できない部分が多かったので、ベレト/ベレスたちが仲間になる分岐戦闘からやり直し中です。
やったことのあるルートを途中からやり直すが苦手なのかまだいまいち身が入っていませんが、今のところ大きく変化した様子はないです。
これで何も解決しなかったら別のルートに期待するしか無いのと同時に金鹿ルートを思い出すたびに悲しくなると思います。なんてこうなった。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
ちょっときつめのタイトル、すみません。けどこのオチはつらかったんです許してください。
まだクリアしてないので詳しくは何も言いませんが、たぶん好きなEDじゃないんだろうなと思います。いやでもこれで大好きなEDになったらめっちゃ熱いので期待しながらプレイ中です。どっちやねん。
それでは、おふとんにくるまって。おやすみなさい
小森千代