おふとんにくるまって

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【445】守るから、君のこと

※本記事はネタバレを含みます

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いかがお過ごしでしょうか。

今日は過去に囚われまくった筆者の結果が出る日です。あと今週は土日も更新します!

囚われのパルマにはEDが3種類あり、ED1は過去、ED2は現在、ED3は未来を意識して選択肢を選ぶと到達できるとされています。過去の記事を見て頂ければわかると思いますが筆者はいつもED1でした。

この先はもちろんネタバレを含みますので苦手な方はお戻りください。

最後に考察もしたので、ネタバレ大丈夫な方は長くなりますがお付き合い頂ければと思います。

 

 

 

出所日が決まった二人。

最後のお願い、とハルトくんから頼まれ風吹き岬にある木の根元を掘るとそこには種のようなものが入った瓶がありました。二人の名前も書かれています。

 

前に狩谷さんがベアトリーチェ絡みの証言をハルトくんにしてもらう、的なことを話していましたが政木さんもそれぞれハルトくんに会いに来ていました。

「君という弱みを握って俺が選択するのを待っている」

といわれ、相談員めっちゃ足枷なんだな…と悲しくなりました。何かあって「でも」と答えを渋ると”相談員”の名前を出され選択を迫られるとか、もはや人質。脅迫です。

ちなみに政木さんは現場復帰、狩谷さんはハルトくんの証言により黄金の蜂計画を白日の下に晒した上でハルトくんの戸籍を抹消し一連の事件に関する記憶を消すようです。

記憶消す…?って感じですが、おそらくベアトリーチェがそれに近い効果を持っているのでおそらく使うんだと思います。いや知らんけど。

覚悟を決めた最後の面会なので「黄色いアネモネの咲く美しい景色を一緒に見たかったな」と呟いたり、あの頃のハルトくんが言っていた「その時は…」の続きは次会ったときに教えてくれると約束してくれます。いや記憶は?

とまぁ結果としてハルトくんは証言することを選び、相談員も紙切れにサインをして島を出ました。

ここまで…ここまでは共通です。

ハルトくんの証言により黄金の蜂計画やら何やら悪事がバレ、政木さんがニュースに取り上げられていました。捕まったのかな。

 

それから2年後。滞在時間わずか2時間の中でハルトくんへの手掛かりを探しにあの島へやってきました。施設は既に封鎖された様で建物の中にもありません。

この景色を一緒に見たかったんじゃないのかハルトくん…と残り時間を気にして振り返ると、そこにはずっと会いたかった人が居ました。

 

島を出た後シーハイブの本社に呼ばれたハルトくん。

そこで色々と研究のことについて質問され、『黄金の蜂計画』の公表に合わせるように被験者名簿の一部が出てきました。そこには研究員の名前もあって、自分が被験者だったことすら知らないまま苦しんでいる事実に迷いが生まれ、記憶を失うことなくシーハイブの内部監査チームを通じて現場に戻ったのでした。

ハルトくんは相談員のことも覚えています。つまりED3です。未来にたどり着きました。

ここまで読んでくださりありがとうございました。

さぁて世界初の本格的なアルツハイマー治療へ進む未来は何年先なんでしょうか。

Refrainをパルマ暦1年として無印本編は5年後だから+5でパルマ暦6年。ハルトくんが黄金の蜂計画を暴いてくれたらシーハイブのあの施設は不要になるので2年後に封鎖、これでパルマ暦7年。ED3時点でアネモネが最盛期を迎えていそうなので4月前後でしょう。ED3スチルの格好が長袖タートルネックなので夏と冬以外だと思うので冬から春と仮定。

そうなると…?いや薬の開発は普通に考えて5年10年と考えていくものなのですが、ハルトくんはどこからか答えを見つけてくるという能力を持っていると政木さんから聞いているので開発スピードが速いのかもしれません。となると5年以内?2~3年で見つけてたらすごいな。

アオイ編の記事ではあまりこういう話をしなかったんですが、ハルト編は時系列的に最後なんだろうなと思います。5年前のチアキ、夏のアオイ、年跨いで春のハルト編ってイメージです。理由はシーハイブ。

なんかすごく長くなってしまうかなと思っていましたが、いつもと同じくらいでちょっと安心しました。今日はここまで!

 

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それでは、おふとんにくるまって。おやすみなさい

小森千代