おふとんにくるまって

基本平日更新。18時更新努力。

【446】俺は……君を愛さない

※本記事はネタバレを含みます

※プレイヤーの名前が表示されています

 

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いかがお過ごしでしょうか。

EP.は全8話ですがそれより長くなる予定です。また年を跨ぐと思うので予約投稿します。

以降すべてネタバレを含みますので苦手な方はお戻りください。

 

今回のパルマ男子の名前はチアキ

これまでの無印から5年前が舞台となり、今まで出会ってきた人もなんとなく印象が違います。

そういえば以前、水=罪の重さという考察を記事にしましたがこれは…沈んでる?溺れてる?

 

 

黄金の蜂と書かれた本を拾うと、さらに先には男性が倒れていました。

遅くまで働いたら男が倒れてるとかどういうことやねんとツッコみながら通報。本は警察の方に渡し、男性は搬送されました。

 

すると少しして、助けた男性が収容された人物と同一人物かどうか確認してほしいとよく分からん施設からの連絡を受けて島へ上陸。

同じです!と返事をして早々に帰れると思いきや暴風雨で船は来ないし「あなたに証拠隠滅の容疑がかけられています」と言われ、流されるように島へ居座ることに。本土へは簡単に帰れなくなりました。

 

彼が収容されているこのシーハイブ医療センター。

表向きは特別な事情を持つ患者として保護と治療のサポートを受ける収容者と、常駐の医師や看護師に代わって必要に応じたサポートをする相談員という組み合わせで成り立っているようで、主人公は容疑を晴らすために相談員として島へ残らないか提案されました。

彼の特別な事情と言うのは「とある事件」の重要人物。しかし彼には事件当日から怪我をして搬送された病院から抜け出した日までの記憶が無く、持ち出した証拠品が何なのかも覚えていません。

初めは相談員の役目を引き受けることに戸惑った主人公でしたが、記憶が戻る手助けをしている内に事件や証拠品のことが分かるかもしれないと引き受けることにしました。隠滅の容疑も晴れるかもですし。

というか初対面の人に人を疑った方がいいと言われる主人公って…いや警戒心の無さを美徳としているのかもしれませんが、にしても心外です。

 

島を探索していると色んな方に出会えたんですが、そのうちの一人にゴーヤキャラメルを頂きました。その包み紙で折り鶴を作っていたのを確認していたので折り紙を送ろうか悩んでいると、「折った折り鶴を人から貰ったら心が温かくなる気がするの」と農園のおばあさんに言われ、意を決して相談員は折り紙を購入し折った折り鶴とともに送ると、彼は気に入ってくれたみたいです。やったね。

この折り鶴。当時プレイしていた時はそこまで気にしていなかったんですが、後々めちゃくちゃ重要になってきます。お楽しみに!

 

初対面時は相談員として会ったわけではなく顔を確認するためだったため看守の指示のもとイヤホンをしていたんですが、今はもう相談員。イヤホン無しで面会を続けますが初対面の時には既に疑われていたようで、相談員として信頼されないままの日々が続きます。

まあチアキさんが関与しているとされている事件のことすら知らなかったら、本当に自分担当の相談員か疑うよな…。

なんとか面会やメッセージで交流を重ねていると「窓のある部屋に移れたら事件について何か話す」と言われ、相談員はすぐさま須田看守に直談判することに。


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翌日いつものように監視カメラを覗いてみると、プレイヤー的には見慣れた景色が。

無事保護室から窓のある部屋に移ることができたチアキさん。メッセージで部屋を移ることができてよかったねと伝えると、約束を守ろうと事件について話してくれました。

「『外交官襲撃事件』事件はそう呼ばれている。それを手掛かりに何か少しでも一人で調べることができたら俺が知ってる情報を教えてあげるよ」

そう言われ、相談員は行動力の化身としての片鱗を見せ始めるのでした。

 

 

ここまで読んでくださりありがとうございました。

これを書いてるときは既にクリア済み、更新されている頃には別のゲームをやっているかもしれませんが、相変わらずめちゃくちゃ楽しいゲームです。

あと今更にはなりますが、過去の分も含めプレイ日記の最初にPVリンクを載せてみました。よければ合わせて見て頂ければと思います。

またこの記事が公開された頃もまだセール中だと思うので、こちらもよろしくお願いします。

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それでは、おふとんにくるまって。おやすみなさい

小森千代