※本記事はネタバレを含みます
いかがお過ごしでしょうか。
今日も討鬼伝極です。相変わらず画像容量との戦いを繰り広げてます。
ただそろそろ討鬼伝極も終わりを迎えようとしているので、それまでは頑張ります。
あと最後にプレイヤーの装備紹介をするので注意です。
以降はネタバレを含みますので苦手な方はお戻りください。
あらためて富嶽に謝罪されました。
那木と暦の2件とも目の前でプレイヤーがやられているので、ちょっと気にしてしまったんでしょう。
富嶽は何かと守ろうとしてくれますね、桜花ほどじゃありませんが。
暦が改めて自身の話をしてくれました。
前回の記事で書いた通りなので省略しますが、要約するとシラヌイの里に来た怪しい奴の話からウタカタの里に来て陰陽方の間者を探しています。
相馬の行動を探るため、参番隊に入れてほしいと頼みます。
もちろん加入には霊山の許可が必要なので実際には入れないし、そもそも相馬に怪しまれました。
でも一緒に行動するのは許可もらったので、以後任務に同道します。
ある日、暦と迷い込んんだ結界石の洞窟に連れていくように頼まれました。
相馬はオオマガドキでの生き残りを助けるために異界を渡り歩いていたようです。
その中で探し物を見つけるために結界石の洞窟へ来ましたが、やはり探し物は異界にあるようなのでここにはありませんでした。
この日は乱の領域がやたら吹雪いていたので、ここで一晩を明かすことにしました。
眠れないプレイヤーに相馬が昔話をしてくれます。
異界に落ちた地域で生き残りを探す中で食料を巡って人同士で殺し合った形跡もあり、隊の士気は下がって無力さを思い知らされます。
そんなとき風のうわさで一人の若者の話が聞こえてきました。
あずまの地の地獄を息抜き中つ国まで脱出したという話はプレイヤーのことだったんだなと、部隊の士気が上がったことを感謝されました。
翌朝、そばに相馬がいないことを不審に思ったプレイヤーが洞窟内を探すと千に再会します。
彼女は再会を喜びながらも今すぐこの場を去るように忠告されました。
しかしそうであればウタカタの里を守らなければいけないし、千も逃げないといけません。
そう伝えると、千は寂しそうにその場を後にしました。
里に帰還してしばらくすると、参番隊の副官が探し物を見つけたと報告してきました。
相馬に自分を信じてくれるなら手からを貸してくれと頼まれ共に向かおうとすると、行動を怪しんでいた暦たちに止められます。
そこで相馬は全ての事情を話してくれました。
彼は八年前のオオマガドキで死にかけた際に木綿が手を引いてくれたから助かったこと、参番隊の仲間は自分を残して全員逝ってしまったこと、生き残った者が死んだ者の願いを叶えるという約束をしたこと、先ほど副官が見つけたのが隊員の骸であり家族の元に帰るのが彼の願いだったこと。
それを聞いたウタカタの仲間が力を貸すと言い出し、相馬とプレイヤーは息吹と速鳥と共に向かいました。
ちなみに死んでしまった参番隊の隊員は16人。
これまでたくさんの仲間の願いを叶え、今日で16人目の願いです。
戦いの最中に相馬は「人の願いを背負って立つ最強のモノノフ」とし、続けて「願いの数だけ俺は強くなる、十六人分の願いが俺を英雄に変える!」と言っていました。
仲間も救えずただ生き残っただけでイツクサの英雄と言われていると、確か洞窟から帰還した後一晩飲み明かしながら教えてくれました。
特に親交のあったであろう仲間の話だけ戦闘中に話していたので、抜粋します。
「治郎吉!お前の猫は俺が世話してる。長生きしすぎて猫又になりそうだ!」
「玄角!お前の惚れた女は嫁に行った。幸せそうにしてるからすっぱり諦めろ!」
「かぐや!お前の妹は無事に送り届けた。生意気過ぎて誰かにそっくりだったぞ!」
「左近!残るはお前だけだ。そこで待ってろ、今連れて帰る!」
こうして隊員の骸は無事連れ帰ることに成功、プレイヤーもしっかり参番隊を除名されました。
プレイヤーにも守るものがあるため参番隊に入ってる場合じゃないだろ?的な感じでの除名なので、怒っているわけではないそうです。よかった。
というわけで現在のプレイヤーの装備です。
イテナミの装備となっていて、凍波式軍装とかって名前だった気がします。
おしゃれなデザインの軍帽も軍装と言っておきながら腹出してるところもカボチャパンツのところも籠手ではなく袖になったるところも好きです。
次の装備も準備中なのでお楽しみに。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
討鬼伝は各章が各キャラの掘り下げ回となっているんですが、暦に続いて相馬の掘り下げも終わりました。
あとはホロウです。討鬼伝極もそろそろ終わります。
先日から話している討鬼伝2はvitaの調子の悪さも相まってPS4版の購入を検討しているところです。
画質はもちろん重くて操作性もしんどいです。
進展あればまたここに書き残します。お楽しみに。
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それでは、おふとんにくるまって。おやすみなさい
小森千代