※本記事はネタバレを含みます
いかがお過ごしでしょうか。
今日も討鬼伝極です。どんどん行きます。
久しぶりに討鬼伝2を起動したらシナリオをほぼ忘れてて笑いました。
クリアしながら思い出していこうと思います。
以降はネタバレを含みますので苦手な方はお戻りください。
暦と二人で入り込んだのは、異界の中にも関わらず瘴気の影響を一切受けない洞窟の中でした。
どうやらプレイヤー、暦を抱えて鬼にしがみついたようです。
暦が怪我を負い高熱を出していた頃、何とかできないかと洞窟内を捜索していたら謎の女性に出会いました。
名前は千、半人半妖で友達はいないそうです。
彼女から薬の材料の場所を教えてもらい、単独で任務にあたります。
そんな頃、里では仲間たちが我々を捜索してくれていました。
この時点で既に3日。
生存の可能性は低いだろうと九葉に言われましたが、那木をはじめ他の仲間たちも生存を信じてくれていました。
そんな押し問答を続けていると秋水が打開策を持ってきます。
プレイヤーたちがいた洞窟こそまさに結界石の洞窟であり、秋水も北の地から脱する際にそこを抜けてきていました。
結界石は神垣ノ巫女が里に結界を張る際に媒介とする石です。瘴気の影響を受けないものとなってます。
さらに瘴気の影響を受けにくいホロウが先行してプレイヤーたちと合流します。
のろし弾で仲間に合図を送ると、鬼との戦闘中に仲間が駆けつけてきてくれました。
なんと頼もしい……さすが富嶽です。
他にも相馬や息吹など里のモノノフたちが駆けつけ、ようやく里に帰れました。
この時点で5日、だったかな。
ここで暦が自身の本当の任務を明かします。
かつて北の鬼が中つ国に侵入した頃、シラヌイの近辺で不審な男が拘束されました。
自分は陰陽方の構成員で北の鬼をけしかける計画に加担したこと、そして「獅子身中の虫に気を付けろ、敵はウタカタにいる」と言い残し絶命したそうです。
暦の見立てによりまず疑われたのがプレイヤー、しかし暦曰く陰陽方は仲間を助けたりはしないと教えてくれます。
ウタカタに一人、陰陽方である秋水がいますがシラヌイのお頭が彼は違うと事前に伝えていました。
となると怪しいのは最近ウタカタにいた人か、これから来る人です。
暦は九葉の作戦で北の鬼の討伐は順調に進んでいることから可能性から彼を除外、たまにふらっと異界に消える相馬を疑い始めていました。
そこでプレイヤー、相馬が怪しいか否か確かめるために彼と行動を共にすることにします。
一方、秋水。
先ほどまでプレイヤーたちがいた洞窟で、千と呼ばれていたはずの女性に対し虚海と呼んで陰陽方側の話をしていました。
いや千?虚海って誰?
ここでの話により、秋水以外の間者の存在が明らかになってました。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
次は相馬です!
なるべくさっくり書きたいんですが既にSS容量ギリギリで笑ってます。笑えません。
よろしくお願いします。
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それでは、おふとんにくるまって。おやすみなさい
小森千代