おふとんにくるまって

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【554】百鬼を率いる英雄

※本記事はネタバレを含みます

 

いかがお過ごしでしょうか。

今日は討鬼伝です。

あまりに続いていたので閑話休題としてあつ森記事を書いたら、思いのほか討鬼伝がはかどってしまいSSが溜まりまくりました。

嬉しい誤算です。

以降はネタバレを含みますので苦手な方はお戻りください。

 

 

 

百鬼夜行です。

蝕鬼の影響により数多くの鬼が現れ、現存勢力を持って鬼にあたります。

 

九葉がウタカタの里を放棄して霊山で迎撃すると言い出しましたがこれを拒否。

暦がシラヌイから援軍を連れてくると約束したことでウタカタの里を死守する流れになります。

 

しかし幾度戦っても援軍は来ず、ついに九葉はウタカタの里を放棄する決断をしました。

「仕方ないとはいえつらい」と涙を流す木綿を見た相馬が反旗を翻しウタカタの里を守ろうと動いていた頃、九葉は秋水に止められていました。

現存戦力を再考した九葉は考えを改め、現存戦力を投入し持ちこたえることにしました。

 

現存戦力って誰やねんと思いながら桜花と相馬とプレイヤーの三人で鬼と三連戦していたら、三体目の鬼と戦っているときに橘花が来ました。

さらに大和が参戦し、三体目の鬼を退治します。

大和の心強さったらもう……本当にありがたかったです。いうて橘花は戦闘に参戦しなかったので。

 

戦いを終えてこれからどうしようか考えていると、暦が帰ってきます。

青装束に銀甲冑。暦はシラヌイの精鋭を連れてきてくれました。

中央にいるのがシラヌイの里の頭・凛音です。

 

そんな頃。九葉が怪しい動きをしていました。

陰陽方の長老・虚海と結界石の洞窟でなにやら密会をしています。

今世のムスヒの君が誰かは分かりませんが、また話が動きそうです。

 

ホロウが自身の記憶について疑問を持ちました。

記憶を取り戻すため各地を巡って戦うと、年齢に対して記憶が数百年もまたがっていることに気付きます。

初穂のように時を跨がない限り確かにあり得ないよな~と思っていると、単騎で異界に赴いているときに鬼と遭遇してしまいました。

もちろん、救援に向かいホロウを助けました。

 

時を同じくして。

我が家に居座る天狐が忽然と姿を消しました。

散歩に行ったのかなと思いましたが数日帰ってこないので、さすがに心配になります。

SSを見るに九葉が関わっていそうですが現時点では、何とも。

 

ここまで読んでくださりありがとうございました。

もっとSSを載せたかったですがひとまずここで切りたいと思います。

代わりにかなり端折りながら進めていくので、遅くはならない…はずです。

たとえば反旗を翻した相馬、彼は彼自身の願いとして「木綿に飛び切りの笑顔を返すこと」を思っていました。

そこで悲しむ木綿を見て行動を起こしたんだなと理解し、改めてプレイヤーは参番隊に入らないかと誘われました。

その後、相馬のミタマが分霊します。藤原i千方…だったかな。

次回は天狐の捜索もしていきます。お楽しみに。

そういえば前回時点でPS4版の討鬼伝2の購入検討していましたが、ゲームショップで中古990円だったので買いました。

PS5で動作したのでそっちでやってます。画質良すぎて最高です。

 

 

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それでは、おふとんにくるまって。おやすみなさい

小森千代