※本記事はネタバレを含みます
いかがお過ごしでしょうか。
今日からFF14記事です、黄金のレガシーについて書いていこうと思います。
なるべくネタバレにならないように書いていく予定ですが、SSを載せていくので結局はネタバレなのかなと……。
また7.0からグラフィックスアップデートが来たこともあり、そちらにも触れて行ければと思います。
ワンクッションは置きませんが記事のサムネは本文内の1枚目はなるべくストーリーとは関係ないSSにする予定です、ストーリーのネタバレになる場合は一言添えます。
以降はネタバレを含みますので苦手な方はお戻りください。
黄金のレガシーの舞台はトラル大陸、ヒカセンはウクラマトに誘われ王位継承権をめぐる争いに首を突っ込む形となります。
今回エレンヴィルは案内役として同行することになり、さっそく長い船旅です。
ヒカセンがいるので何も起きない船旅なわけがないです(?)。
というのは冗談で、トラル大陸へは遭難の危機もあるような海域も存在するらしく地図上では近く見えても気の抜けない船旅となりました。
まあ案の定海は荒れ、ヒカセンは魔障壁発動器をやたら的確に起動して落雷から船を守っていたそうです。
ここめちゃくちゃ笑いました。そうね、リヴァイアサンね。
書き忘れましたが今回の語り部はエレンヴィルとなります。
今回のサムネです。
グラフィックスアップデートの効果を遺憾なく発揮していたかなと思います。
いつもこういう座り方させたい、なんて呟きを見て気づいたんですが今回なんだかミコッテをやたら見るような気がしました。
気のせいかな…?アウラがほぼいない、というか今のところ名前付きのNPCでアウラを見たことがありません。
もしかしたら住んでる地域がまるで違うのかも…?
旅へは先述のエレンヴィルのほか、アルフィノやアリゼー、クルルも同行します。
クルルはピクトマンサーという戦闘職を身に着け、戦闘に参加することになります。
クルルは「超える力」の持ち主であり、他の種族や動物の言葉を理解する能力に長けているため何も発していないはずの人の感情を理解することが可能です。
このときも、喋らないゾラージャの心を「深い闇のような底知れなさと炎のように激しく揺らめく想い」と読み取っていました。
というわけで王位継承式です。
連王グルージャジャが王位を退くにあたり、7つの試練を候補者4名に与えました。
グルージャジャは後述するゾラージャの実父であり、コーナやウクラマトの養父です。
連王と呼ばれている由縁はマムージャ族の別部族同士の結婚では生まれてこないと言われていたはずが双頭を持つ子として生まれてきたため…だったかな?
マムージャ族はフビゴ族、ブネワ族、ドプロ族の3つの部族にわかれているんですが、連王グルージャジャは左のフビゴ族が武王、布が被っている理王がブネワ族とのことです。
候補者の紹介です。
まず連王グルージャジャの実子であるゾラージャ。
”双頭として生まれてきた者は子を成せない”という通説を破り「奇跡の子」と称されています。
顔立ちなどはフビゴ族、青い鱗なのはブネワ族の特徴とのことです。
口数が少なく、このときもクルルが心を読んでいました。
続いて連王グルージャジャの養子であり次兄のコーナ。
彼の出自などについては未だ判明していませんが妹のウクラマト想いで、ウクラマトもコーナを信頼しています。
別陣営にはなるんですが、仲がいいからかわりと絡みが多いです。
ですので今後も記事に登場するかも…?
◤バクージャジャ◢
— FINAL FANTASY XIV/FF14 (@FF_XIV_JP) 2024年6月26日
「トライヨラ連王国」の連王と同じく、ふたつの頭を持つ「双頭」のマムージャ族。王族ではないが、武闘大会の優勝者として「継承の儀」への参加権を得る。非常に傲慢で他部族を劣等種として蔑み、ひとつ頭の同族をも見下す言動が目立つ。
🌐 https://t.co/D9822aYZNC #FF14… pic.twitter.com/DKMPLevMbY
そしてこちら、バクージャジャです。
連王グルージャジャの親類ではありませんが武闘大会の優勝者として「継承の儀」への参加権を得た双頭のマムージャ族です。
SS撮り忘れたので公式ツイから失礼します。
もうとにかく他の候補者の邪魔をしてくるため嫌悪感を抱く人も多いのかなと思います。
そんな彼にも王を目指さなくてはならない理由があって……。
最後にウクラマトですが、すみませんこちらも撮り忘れました。
SS左奥にいる斧をもったロスガルの女性がウクラマトです。
台詞ウィンドウに書かれている黄金のアルパカというのは後述するペルペル族からの試練が”アルパカを連れてこい”というもので、ゾラージャは黄金のアルパカを連れてきたという感じになります。
ペルペル族はFFシリーズの過去作であるFF10-2に出てきていたはずです。
名をトーブリといい、当時はあの早口こそがペルペル族の特徴なんだと思っていました。
違うようです、びっくりです。
SSは行商人であるペルペル族に物を売りつけられそうになるも断ったらあっさりと退いていき驚いたため撮ったものです。
もっと押し付けられるかと思った……。
ウクラマトも試練に挑戦します。
一人でアルパカを捕獲しに行く中、ヒカセンたちは近くに天幕を張り彼女の帰りを待っていました。
そのなかでエレンヴィルの話が聞けます。
エレンヴィルは自身の師匠から「狭い世界に閉じこもってるだけじゃ見つからない。海の外にだって、どんどん出ていくといい。たとえばシャーレアンには、グリーナーという職がある。世界中を巡り、様々な文化、風習、自然に触れるんだ。そうした学びの過程で大切なものを得られたとき、きっと、それは見つかるだろう」とグリーナーになったきっかけを教えてくれました。
彼は黄金郷のありかを探していて、今回の旅で見つかれば…と考えていました。
にしても顔がいい。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
常に顔がいいエレンヴィルくんに狂わされながら日々プレイしています。
執筆時点ではLv99のID直前です。
記事は10個前後になるかなと思います。ファイル上限いかないことを願っていてください。
そろそろクリアできそうなのでロールクエやギャザクラのレベリングをし始めないとなぁといった感じです。
タンク1つ、近接DPSで1つ、遠隔DPSで1つ、魔法DPSで1つ、ヒラで1つロールクエがあるので経験値管理がもう大変で大変で……。
筆者は遠隔DPSは踊り子、ヒラは白魔をストーリー中に同時進行で上げて行ってるので楽ですが、他は一切手を付けていません。
どうしよう……リテイナーのレベリングもあるし、頑張りたいと思います。
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それでは、おふとんにくるまって。おやすみなさい
小森千代