おふとんにくるまって

基本平日たまに土曜更新。18時更新努力。

【871】おやすみを君に

※本記事はネタバレを含みます

 

いかがお過ごしでしょうか。

今日も志波くん攻略記事を書いていきます。

ここ数日の気温変化でさすがにやられており、現在4周目に取り掛かれていない状態です。

どうかなそもそも攻略できるかな、となっているので3周目までで攻略記事の更新は一旦お休みで通常通りに戻るかもしれません。

というわけで2年目の途中からです。

ネタバレ防止のためワンクッションおきます。

 

 

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ワンクッションです。

今日は2年目の3月まで書けそうです。

閑話休題を入れつつ、サクサク書いていこうと思います。

 

 

ある日、本を返しに図書室へ行くと志波くんがいました。

「いま何時間目だ?」と完全に寝起きな志波くんに答えると「おまえもここにいろよ」と唐突に言われます。

「なにも話さなくても……楽しいと思えるヤツなんて、初めてなんだ」

「こうやって……同じ場所にいるだけで安心できるなんて……」

「だから一緒に」と言いかけたところで話を止め、本は返しておくと言われました。

志波くんは夕べ遅かったからとまだ教室に戻らないようで、早く戻るよう急かされます。

ヒロインは今日だけだよと伝え教室へ戻ろうとすると志波くんに呼び止められます。

ただ名前を呼んだだけのようで「いい夢見られそうだと思って」と少しだけ笑っていました。

告白未遂イベを経てのお話のためかなり距離感が近いかなと思います。

他が全くほっこりしていないわけではないんですが、少し穏やかなイベントかなと思います。

これまで安心感の無い日々を過ごしていたわけではなく、おそらくヒロインといるtp雰囲気に引っ張られてすごく緩んだんだろうなと思います。

 

 

文化祭当日、人だかりに目をやるとウェイター姿の志波くんが女性たちに囲まれていました。

いやでかい。187㎝とかでしたっけ……頭1つ分以上も出ています。

女性陣の猛攻に明らかに困っていると踏んだヒロインは”先生が呼んでいた”と助け船を出します。

ここで画面にタッチすると「隣の教室前に10分後」と言ってきます。

なんか……良くないですか……こういうの……。

こんな青春を送りたかった、と思わずにはいられません。

人気あるんだねと話すヒロインにあんな格好で立っていたからだと話しつつ「寄ってこられても、おまえ以外のヤツだったらそれこそ意味がない」と志波くんが言いました。

な…………わりとはっきり好意を見せてきますね……いいですよ……。

 

 

閑話休題

佐伯くんを攻略していないときに知らない話が出てくるので閑話休題として載せようかなと思います。

喫茶珊瑚礁の季節メニューを考えている最中だという佐伯くん。

冬の新作として何を考えているのか聞くと「いま考えてんのはホットアップルパイとかホットショコラとか…」といくつか挙げてくれます。

喫茶珊瑚礁のメニューには既にホットココアが存在していると知っているヒロインはホットショコラと大差ないんじゃない?と話しますが佐伯くんは「ホットショコラとホットココアは違うだろ。……違うよな?」と最終的にお前に聞いた俺がバカだった的ないつもの流れに落ち着きました。

実際に調べてみると、どうやら多少は違うようです。

ホットココアの原材料はココアパウダーに対し、ホットショコラ(チョコレート)はカカオマスカカオバター、砂糖を牛乳で溶かすそうです。

おそらくホットショコラのほうがリッチ感のある味わいになるのかなと思います。

ホットココアがあるのであれば、冬季限定としておくのにぴったりかもしれません。

にしても珊瑚礁で働いていないのにどうしてホットココアがあるなんて知っているんだい…?

このヒロインは洋菓子店→セレクトショップ→花屋で働いているんだけど…?

 

 

「降り始めの、一番最初の雪に触れると願いが叶うらしいぞ」

あまりに寒かったためそんな話をしていると、本当に雪が降り始めました。

「そんなにたやすく……願いなんてかなうもんじゃない、よな」と呟く志波くんに「志波くんの肩に落ちたのが最初のひとつだよ」とヒロインは話します。

願いが叶うといいねと話すと志波くんは「おまえナシじゃかなわない夢だから」と何か匂わせてきました。

おそらく一緒に甲子園へ行くことだと思います。そして甲子園へ行ったあとも夢もあるんだろうな。

 

 

 

このときもう3年目の4月だったかなと思います。

桜並木が幻想的だと話す志波くんに「志波くんがいるからもっと幻想的」と話すと顔を赤らめていました。たぶん照れてます。

「一緒にこういう風景見れるの、夢みたいだなって思って」

「だって……志波くん、学校だとちょっとこわいし……」

「でもさっきの志波くん、すごくリラックスした表情だったから」

ときめきメモリアル Girl's Side 2nd Season より引用

なぜと問いかける志波くんにヒロインがそういうと、いつものびのび自由そうだからつられたんだと笑っていました。

ここいつもと違う雰囲気で志波くんが笑うんですよ…めちゃくちゃ好きなお話でした。

 

 

ここまで読んでくださりありがとうございました。

筆者の体調不良により文章が簡素になっています。本当にすみません。

次回に続きます。

 

 

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それでは、おふとんにくるまって。おやすみなさい