※本記事はネタバレを含みます
※一部プレイヤー名が映ります
いかがお過ごしでしょうか。
今日も真咲先輩との日々を記事にしていこうと思います。
今回は1年目の3月あたりまでです。
半年ずつ記事にしていくのが理想ですが、イベントが増えると難しいのかなぁと思います。
ネタバレ防止のためにワンクッション置きます。
次の記事▷【863】ときめきの無い高校生活 - おふとんにくるまって
ワンクッションです。
別のものを置いていたんですが、1周目クリアした際に良さげなものを見つけられたので差し替えました。
元々使っていたものは2周目以降に使おうかなと思います。
改めてこう王子キャラとの対比というか、こんなにも明るさが前に出てくるキャラなのに切なさを覚えました。
1年目冬の期末テストで計480点の2位になり有頂天になっていたら、真咲先輩との仲が友好状態になってました。
花屋の仕事で羽ヶ崎学園に来ていた真咲先輩と遭遇、どうせ通り道だからと送ってくれることになりました。
すでに秋通り越して冬だったため寒いから教室の中で待ってろと言われ自分の教室で待っていると、真咲先輩が在学中に自身が使っていたという机を見つけます。
彫刻刀で掘って消しゴムのカスを埋めるという小学生男子みたいなことをしていて笑いました。なにしとるん。
年上キャラってどうしても大人びた面が目立つと思うんですが真咲先輩は全く気取らなくて、未成年だった当時の私からすると大人だったけど20代を超えた私からすると年上になりきれていないところがリアルだなぁと思います。
それぞれ高校生フィルターをつけてます。アラサーから見たらそりゃ年上ではないので。
このとき「おまえもちゃんと、思い返したらあったかい気持ちになれる思い出、作れよ」と言ってきて一気に胸がギュッと掴まれます。
冒頭で”明るさが前に出てくるキャラ”と書きましたが、このイベントで「戻れるもんなら戻りてぇなぁ」「同級生って目でおまえを見てみたい」と未練がましい発言をしていて、あぁこの人って根っこはネガティブなんだなぁと悟りました。
この頃になるとデートに誘ってくれるようになっていて、毎回ほぼ遅刻していくという最低ムーブをかましていきます。
これに対し真咲先輩は「俺相手だからいいけど社会に出たら通用しない(要約)」と少し厳しくも空気が重くならない程度に注意してくれます。
決して甘やかさず、けれど優しく相手のためを思って発言できるところが本当にもう…良い人すぎる…。
出かけていたら佐伯くんが喫茶珊瑚礁でバイトしていることがバレていました。
若王子先生はバイトを辞めるように促すのではなく、困ったことがあったらすぐに言うように諭していました。
「先生にできるのは一緒に困ることくらいだろうけど。でも、ひとりで困るよりずっといい」と言ってくれていて本当に優しい人なんだなと思いました。
好きなんだよな若王子先生……陸上部か……。
志波くんのDS版追記イベです。
高いところにある本をとってくれるという何ともベタなイベントでした。
高身長うらやましいなぁと言ったら「ドアの上のとこに毎回頭ぶつけて歩きそう」と言われました。
GS2のヒロインってめちゃくちゃ鈍くさい…?
年賀状で「バイトあんまり休まないように!」と釘を刺してきていた真咲先輩にバレンタインチョコを作って渡しました。
初詣も誘ってくれたのでしっかり一緒に行っています。先輩は学力向上を願っていました。
このチョコの受け取り方も、ヒロインをからかいがいのある妹程度に思っているのか軽めに「ありがとな」と言ってくれるあたりに友好状態を感じます。
大学でいっぱいもらってそうです、でももらいなれてる感じがしない気もする不思議。
義理も多いでしょうが、本命もしっかり混ざってそうです。
それを友人にからかわれるまでがセット。
友人キャラ2人と出会っていたら、謎の新キャラと出会いました。
名前を真嶋太郎(まじま たろう)、顔というか雰囲気と名前にギャップがあります。
ヒロインよりも1つ年上らしく、ネクタイの色が異なります。
魅力を上げていたからかヒロインのことを可愛いと言ってくるんですが、これに対し謙遜するか受け入れる(肯定する)かの2択が出てきてビックリしました。
筆者は素直に謙遜したんですが、もしかして可愛いと言われたのを受け入れるとフラグが折れるキャラだったりします…!?
DS版の追加キャラなので勝手がわからず、特に攻略本なども見ずに選んでしまいました。
ホワイトデー前後、バイト先で薔薇の手入れを頼まれやり始めてすぐトゲで怪我をしてしまいました。
注意が遅くなってしまったと真咲先輩はなんの躊躇いもなく手当をしてくれて、自分も同じことをやったと吐露してくれます。
放置してばい菌が入り、かなり大変なことになったようです。
ヒロインにはそんな事態になってほしくないからと率先して手当をしてくれます。
おそらく自身の失敗談を言ってくれたのはヒロインが申し訳ないと委縮しないようにっていう配慮だと思うんですけど、”こういうことをすると相手はこう思ってしまうだろうからこういう言い方をしよう”っていうのを頭で考えるんじゃなくて本能で察知してるのを感じ取れました。
前回の記事で”直感で答えはわかるけど途中式はわからない”って話をしたと思うんですが、まさにこれかなと思いました。
ちなみにホワイトデーは「たいしたモンじゃねーんだけどな!」とどくろクマのアイピローをくれました。
本当に”たいしたモン”じゃなくて笑う。まあ男子大学生が可愛い妹分のために買うって考えたらこんなもんかもしれません。
あるイベントを見たくて出かけまくっていたらPS2版からの隠しキャラに出会いました。
はばたき学園に通っている赤城一雪(あかぎ かずゆき)くんです。
彼もなかなかに面白いキャラでPS2版では何度も攻略してました。
書き忘れていましたが筆者はPS2版のときメモGS2はやったことがあります、でも記憶力ないのでほぼ初見です。
この下校イベは見た記憶がなかったのでSSいっぱい撮りました。
春休みは実家に帰るかも、と言った佐伯くん。
「正月も帰らなかったし。たまに顔出しておかないとうるさいから、あいつら」と言うのでそんな言い方して~とヒロインが言ったらすぐに学校での佐伯瑛に表情を変え「ああ、ごめん。両親が会いたいって言うから。僕も久々に顔、見たいしね」と嘘で塗り固めてきました。
どうしてそんな言い方をするんだろう、どうしてこんなに両親と仲が悪いんだろうとなるんですが、このあたりは佐伯くんともっと仲良くならないと知ることができないかなぁと思います。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
次回から2年目に突入、イベントも増えてくるので載せる画像も多くなりそうです。
なるべく半年ずつ記事にしていきます。告白回のみ完全ネタバレ防止のために別で計7~8回の予定です。
まだまだ先ですが1周目をクリアしたら前作同様ファッション系の記事を挟もうかなと思います。
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それでは、おふとんにくるまって。おやすみなさい
小森千代