おふとんにくるまって

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【589】サクラソウの指輪

※本記事はネタバレを含みます

※TV画面を撮影したため画質が悪く全体的に青みがかってます

※バンビ=主人公です

 


いかがお過ごしでしょうか。

今日も琉夏ルートです。

いくつか台詞抜粋して行けたらと思っています。

先日琉夏ルートをクリアし終えて、次のゲームに向けて準備してる最中です。

また桜井兄弟がつけているピアスをどうにか再現して作れないかと、いろいろ小物を買いました。

一応公式からも発売されていたんですが筆者は購入しなかったので…。

p-bandai.jp

書いている時点では届いてませんが、作れたらTwitter(X)などに写真を載せたいと思います。

以降はネタバレを含みますので苦手な方はお戻りください。

 

 

 

琉夏が乗っている白馬は6歳のセント・クリストファーです。

調べたところ名付けたのは琉夏で、なぜこの名前にしたんだろうとさらに調べていたらこんなものが引っ掛かりました。

聖クリストフは旅人や乗り物に乗る人を事故から守ってくれる守護聖人で、中世以来「聖クリストフの姿(絵や像)を見る者は、その日のうちに『悪しき死』に遭うことが無い」と言い伝えられています。「悪しき死」とは、救いを得るための秘跡を受けずに死んでしまう突然の死のことです。

アンティークアナスタシア 神戸北野町 聖クリストファー 聖クリストフのメダイ médailles de St. Christopheより引用

ここでいう聖クリストフはセント・クリストファーと同じ人物だと思います。が……

当時どんな思いでこの名前を付けたんだろう、と胸が苦しくなりました。しんどい。

白馬のセント・クリストファーは6歳、どんなに幼くても琉夏たちが10歳の頃に生まれた子になると思います。

バンビと桜井兄弟で遊んでいたのはもっと幼い頃なんでしょうか……何歳頃の話か筆者はまだわかってませんが、もしかしたらセント・クリストファーはバンビと出会う前に生まれた子なのかもしれません。

 

というわけでバレンタインチョコです。

まだ女王養成ギプスを付けていたのでパラメータが悲惨でした。

なのでこんなみすぼらしいチョコとなっています。

とりあえずイルカのトッピングがあれば喜んでくれるだろうという思いで作りました。

 

本日のメインディッシュであるこちら。

もしかしたらどこかで見たことのある人もいるかもしれないスチルです。

一部台詞を抜粋します。

〇〇「小さくて可愛いね……よく生えてるの?」

琉夏「そうでもない。店では売ってるけどね。きっと誰かが種をまいたんだ。鍵が欲しいヤツが。」

〇〇「"カギ"って?」

琉夏「外国じゃ、"鍵の花"っていうらしい。この花のこと。」

〇〇「"カギの花"何かのカギなの?」

琉夏「知りたい?」

〇〇「うん、教えて?」

琉夏「教えない。」

〇〇「どうして!」

琉夏「オマエ、笑うもん。」

〇〇「笑わないから。」

琉夏「妖精の鍵。これを持ってると、妖精が道案内してくれる。」

〇〇「妖精の鍵……」

琉夏「好きなの一つ選んで。」

〇〇「好きなの?じゃあ、ええと……この、ちょっと赤いの。」

〇〇「え、摘んじゃうの?」

琉夏「こうして……」

琉夏「はい、指輪ができました。あげる。」

〇〇「ありがとう!」

サクラソウが妖精の鍵って言われているのは別の記事でまとめたのでそちらも合わせてご覧ください。

komori-no-blog.hatenadiary.com

琉夏の話はドツボにハマるともうずっと暗くて、明るいのはサクラソウだけみたいなイベントばかりです。

なんでしょう、まとってる雰囲気が暗いというか排他的というか刹那的というか……うまく説明できず申し訳ないですが決して底抜けに明るいキャラではないと思います。

 

最後に琉夏の目の色についてです。

攻略感想のようなものを見ていたら桜井琉夏と琥一が親戚(従兄弟)という記述を目にしました。

え?そうなの?と思いふと目の色を見てみましたが確かに似てる気がします。

ここではまず琉夏の目の色を見てみようと思うんですが、琥一よりトーンが少し落ち着いていて暗めの色です。

一方ここでは載せていない琥一はかなり明るめの色をした目となっています。

過去の記事だとこれが一番見やすいかな……文化祭の時の写真です。

komori-no-blog.hatenadiary.com

ちょっと白っぽくないですか…?つたわれこのおもい

 

 

ここまで読んでくださりありがとうございました。

目の色での参考に載せた文化祭の写真はまた載せることになると思います。

女王養成ギプスは本当にすごいです。

次回は2年目の修学旅行からまとめていきたいと思います。

 

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それでは、おふとんにくるまって。おやすみなさい

小森千代