おふとんにくるまって

基本平日更新。18時更新努力。

【584】三年目のクリスマス

※本記事はネタバレを含みます

※TV画面を撮影したため画質が悪く全体的に青みがかってます

※バンビ=主人公です

 


いかがお過ごしでしょうか。

今日も今日とて琥一ルートです。

今日は秋から冬にかけて書こうと思います。

次回は大事件が起こる3年目1月、そして最終回で卒業を書く予定となっています。

次の次が琥一ルート最終回です。

以降はネタバレを含みますので苦手な方はお戻りください。

 

 

琥一単体の文化祭を見たかったんですが、パラメータの関係か琉夏とも仲良くなってしまったので結局三人との学園演劇となりました。

まぁ次回の記事で書く予定の話と少し絡みそうなので良しとしますが……相変わらず桜井兄弟は仲良くなりやすいです。

そもそも琉夏がロミオを演じている時点でちょっとおかしい気もします。

ちなみに琥一はティボルト役です。

ティボルトはジュリエットの味方(?)ですがロミオと取り合う関係では無かったはずなので、おそらくどこからか引用した創作かなと思います。

そうか……昔話において男女3人が取り合う話は無いのか…。

 

桜井兄弟との特別なクリスマスです。

スーツで着ていたためバイクではなくバスで来た二人はパーティーの終わりを待つことなく帰ろうとしていました。

「もったいないね」とバンビが話すと琉夏からwestbeachに行こうと誘われ、三人だけのクリスマスパーティーとなりました。

とんでもない量のパンケーキは琉夏が食べるために焼いたものです。

 

三人とのクリスマスパーティーが終わり、琥一がバンビを自宅まで送ってくれました。

自宅前まで来て上着を貸してやればよかったという琥一がいつもと様子が違う気がして、ちょっと不思議でした。

台詞一部抜粋します。

琥一「悪かったな、遅くまで付き合わせて。」

〇〇「ううん、楽しかったよ。

琥一「オマエ、寒そうだな……そうか、着るもん貸してやりゃよかった。」

〇〇「ありがとう、平気だよ?」

〇〇「じゃあ……」

琥一「待てよ。」

〇〇「あ……」

琥一「平気じゃねぇよ。」

〇〇「琥一くん……」

琥一「平気じゃねぇよ、俺は……いつもオマエが、無理してんじゃねぇかって。」

琥一「だから、何でも言え。サンタみたいに、オマエの望みが分かりゃいいけど……」

琥一「俺には、分かんねぇから。だから。」

私も平気じゃないかも

すみません。筆者の心の声が駄々洩れました。

琥一は良い人です。次回の記事で琉夏が詳しく話してくれますが本当に良い人です。

顔と言うか表情で損してるな…と常々思います。

またちゃんと書きたいです。

 

その後しばらくして、琥一に誘われwestbeachに行きました。

「こうして見ると琉夏くんってやっぱりハンサムだね」というバンビに琥一が「子供の頃はよく女と間違われてた」と教えてくれたところから台詞抜粋します。

琥一「ハンサムねぇ……まあ、ガキの頃はよく、女と間違われてたな」

〇〇「あ、わかる気がする。今だって、少しメイクしたらきっと女の子に見えるもん」

琥一「女ぁ?なワケねぇだろ」

〇〇「見えるよ?美人になると思うけどな」

琥一「なに気味の悪ぃことーーオマエ、三つ編みって出来るか?」

〇〇「うん」

琥一「プッ………… やれ」

このあと目覚めた琉夏は鏡を見て「カワイクねー俺、 目覚めたかも!」と喜んでいました。

なんでやねん

 

 

ここまで読んでくださりありがとうございました。

今回も琥一単体学園演劇を見ることができませんでした。

今やってる琉夏ルートもそうなりそうで怖いですが、頑張って調整しています。

2年目クリスマス現在、琥一より新名とのほうが仲良しです。何とかなることを願ってください。

 

 

この記事が面白かったら下の★をポチッ、次の更新が楽しみな方はこのブログの読者になってくださると通知が届くようになります。

それでは、おふとんにくるまって。おやすみなさい

小森千代