※本記事はネタバレを含みます
※セール情報等は執筆当時のものです
いかがお過ごしでしょうか。
今日はデスペラドロップスの体験版を見つけたので、そちらのプレイ記事を書いていこうと思います。
どんな作品なのかもわかっておらず調べたところ、イラストを担当しているのはファイヤーエムブレム覚醒などを描いていたコザキユースケ氏だそうです。
どこか女性向けではないな~とは思っていたんですが初めての担当だと書かれていたので納得しました。
今回の記事でスチルなども載せられそうなので、いろいろ書いていこうと思います。
ただすみません、ちょっと長くなりそうなので2回に分けたいと思います。
4月17日まで20%オフとなっています、気になった方はお早めに!
以降はネタバレを含みますので苦手な方はお戻りください。
ワンクッション置きます。
こちらタイトル画面です。
ちょっと見にくいな~と思ったんですが、この後の画面のほうがもっと見にくかったです。
今作のあらすじは
2028年の夏。
イタリアのボローニャにある大学に留学中の天峰ミカ(主人公)は試験が終わったお祝いに、友人とローマへ小旅行に来ていた。
しかし、その旅行中に殺人事件に遭遇し、更にはその容疑者として逮捕されることに。
護送車に乗せられ運ばれる途中、突如、車が横転する事故によって自由の身となった主人公は、乗り合わせた6人の犯罪者と共に逃亡者となってしまう。
更には主人公が持つ「力」を狙う謎の襲撃者も現れ、警察と襲撃者の二手から追われる7人。
主人公の力に隠された秘密、襲撃者の正体、全ての始まりである殺人事件の真相……。
これらの謎を解き明かし、平穏な日常を取り戻すことはできるのか――DesperaDrops/デスペラドロップス - 乙女ゲームまとめ @ ウィキ - atwiki(アットウィキ -より引用
と、こんな感じです。
今作のヒロインは声付きなのでしっかりしゃべってくれます!うれしい!
さらに手に触れた相手の強い感情や記憶を読み取るという特殊能力もちなので、当然この力を狙われるようになっていきます。
以降はネタバレを含みます。
鎖でつながられた手錠がついたまま囚人護送車で運ばれているのは、ヒロイン含め攻略対象たち7名。
全員なにかしらの罪を犯しているようなんですが、ヒロインにかけられてる容疑は殺人でした。
いやヒロイン殺してませんからね?誰も殺してませんよ?
ですが犯人はすでに逃げてしまい、彼が死んだ場面をヒロインが目撃したのは事実です。
ちなみにここ、パルマの墓地って聞いて全く別の作品が浮かんだのは私だけじゃないと思ってます。
今作なんと女友達がしっかりいるようなんですが、このあと”意外と筋肉ついてる”描写があって混乱しています。
え……もしかして男……?
いやでも声を担当されてるのは女性だしどう聞いても女性の声だしまさか……と、ちょっと疑心暗鬼です。
どちらにしても体験版の範囲ではヒロインにやさしい女友達枠として君臨しています。
兄妹か双子なのかな……こわいな……。
この立ち絵の使い方、感動したのでスクショ撮りました。
めっちゃいいですよねこれ。背景が生きているというか彼らが本当にそこにいるみたいで、ありそうでなかった使い方だなと思いました。
罪を犯していないヒロインは横転し炎上した護送車から逃げる必要はない、と言いますが周囲はそんな清廉潔白さに呆れ逃げるよう促してきました。
しぶしぶ同行しひとまずの潜伏先を探していると人気のない建物を発見し、そこに残された食事をとろうとします。
当然ヒロインはこれを拒否、ただでさえ住居侵入をしているのに窃盗まで罪を重ねたくないと食事を拒否しました。
しかしラミーが説得をし、ヒロインは受け取ったパンを食べることにしました。
ここでアッシュが「護送車から逃げたのも、この家に押し入ったのも、そのパンを食べたのも、自分の意志じゃない、というつもりだろ」と一蹴します。
ヒロインの考えはどちらかというと富裕層の考えというか、あまり苦労したことのない人の考えだな~私にはないな~と思ってしまいました。
しかし彼らは貧困層というか苦労を重ねまくった人たちの考えなので、ここで考え方の差が出てきています。
さらに彼らからヒロインへの好感度もかなり低く、こういうの珍しくて好きです。
今回は逃げた我々が指名手配されたところで終わろうと思います。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
こちらのスクショはハミエルさんが偽名を名乗っていたことがわかるシーンです。
次回はこの続きから一気に体験版終了まで書いていこうと思います。
このヒロイン、めっちゃ好かれてなくて好きです。
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komori-no-blog.hatenadiary.com
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それでは、おふとんにくるまって。おやすみなさい
小森千代