※本記事はネタバレを含みます
いかがお過ごしでしょうか。
大好きな乙女ゲーム部の記事を見ていたら乙女ゲームの体験版と言うレア単語が見えたので、さっそく飛びついてみました。
乙女ゲームの体験版、もっと流行って欲しいです。
意外と長かったので3回くらいに分けて記事にしたいと思います。
最近はネタバレへの配慮が特に顕著なようで、今作も絶対に気を付ける様にと公式からお達しが来ていました。
本記事でも例外なく配慮していきますが、公式サイトに載っている情報はネタバレの配慮を緩める場合があるのでご了承ください。
体験版は共通ルートをたっぷり遊べる仕様となっていました。
また年齢制限への注意喚起もと書いてあったのですが、今作はCERO15となっています。
現在はさらに厳しくなっていると思うので断定は難しいですが、感覚としてキス程度であればCERO12、流血や暴力表現が含まれるとCERO15になりやすかったと記憶しています。
CERO15となっている今作はおそらく作中では成人とされているものの18歳での飲酒描写があるため、こちらも関係しているかもしれません。
以降はネタバレを含みますので苦手な方はお戻りください。
ワンクッション置きます。
ワンクッション。
こちらの画面は時間帯によって背景が異なってくるようです。
この時は夜にやり始めたので夜景となっています。
今回は共通Bルートに出てくるキャラの紹介を中心に書くんですが、細かいキャラ紹介は後日しっかり書こうと思います。
以降はネタバレを含みます。
手前に座っているのはヒロイン・雛菊(デフォルト名)です。
もうこの時点でブルーグリーンの空気を纏った神秘的な雰囲気を感じられるかなと思います。
奥で雛菊の髪を梳いているのがヒロインの従者(世話役)として仕えている淡雪(CV:斉藤壮馬氏)です。
ヒロインに対して厳しいことを言う時もありますが、基本的には優しいなぁと思います。
個人的にヒロインに対し声を荒げた台詞が好きでした。
ヒロインの前に立ち窮地を救うかのように武器を構えているのは記憶喪失の青年・矢代(CV:小林千晃氏)です。
イントネーションは矢代↓ではなく矢代↑となっています。
言葉遣いが丁寧で、今のところ"い抜き言葉"が無い気がするのが印象的です。
共通ルートは予想によると3種類に分かれているようで、今回はBルートを選んでいます。
次回の記事ではCルートを選ぶ予定です。
左の男性が賢木(CV:三上哲氏)で文官、右の男性が枸橘(CV:福山潤氏)で武官となっています。
読み方はそれぞれ賢木はサカキ、枸橘はカラタチです。一生読めません。
特に攻略対象では無さそうですが、それぞれ見た目どおりの印象かなと思います。
距離が近いと言っておきながらお前が近いじゃねぇかとツッコミを入れたくなる彼はなんでも屋をしている露草(CV:松岡禎丞氏)です。
10歳の頃からの付き合いで、いわゆる同い年の幼馴染キャラとなっています。
カラクリの制作や修理もやっているようで、手先は器用なのかな~という印象です。
彼もヒロイン大好きオーラが隠せていないなぁと思っています。
共通ルートBにおいてよく絡むことになりそうなこちら、帷(CV:岡本信彦氏)です。
こうして見るとあまり感じませんが、立ち絵になると小柄に見えました。
花街の顔役をしている青年で、なにかいろいろと苦労性な空気を漂わせています。
この時が初めての遭遇で二回目は花街へ行ったとき、火事の現場で高いところから火を見ていたのは何故?と問い詰めたところで共通Bルートが終わりました。
もう一人キャラが出てきたんですが、Bルートだと攻略できなさそうな雰囲気だったのでCルートで紹介しようと思います。
攻略制限ほかにもありそう……。
巻き戻したりなんなりしていましたが、共通ルートBは大体3時間前後のプレイ時間となっています。
オートスキップもせず普通に読んでいたので本来はもう少し短くはなると思います。
以降は個別ルートに入って彼らを攻略していく流れになりそうなんですが、大して絡めていないキャラがいるところを見るに共通Cルートでないと攻略できなかったりするのかもしれません。
となると1章の共通ルートから基本的にやり直していくようになるのかなと思います。
選択肢による好感度上昇などもここから確認できました。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
発売は4月11日と時間はあるので、可能であれば共通部分の選択肢もまとめられればと思っています。
これを選ぶとこのキャラの好感度が上がるよ!的なかんじです。
作れたらいいなぁとは思うんですが、一度ノートに書き込んでからになるので時間がかかりそうだなと思います。
次回は共通Cルートについて書く予定です。
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それでは、おふとんにくるまって。おやすみなさい
小森千代
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