※本記事はネタバレを含みます
クリアしました~!
結論から言うと、めちゃめちゃ面白かったです!
種を植えて料理作って差し入れして怪モノ退治するだけなんですが、まさかこんなに面白いとは思わなかったです。
1つ意外性を言うなら、割と普通に恋愛というか少女漫画的な展開がありました。
ここから先はネタバレ全開なので、ネタバレに村を焼かれて恨みのある方はお戻りください。
2年目の夏・少女漫画的展開
2年目夏の出来事です。
こういう話題はこのゲームじゃなかなか聞けないと思っていたので正直ナイス虎!って感じでした。
いいね陽太郎…大正時代の恋愛観がどんな感じだったのかはよく分かりませんが、この親愛めっちゃ最高です。
てか大正時代にも浴衣姿で夏祭り行って花緒が切れたり水たまりで裾が濡れて脱がせる文化があるんですね…へぇ…それなんて官能小説?
というわけで2枚目の陽太郎の台詞、どうか覚えといてください。
2年目の秋・お月見
この台詞はアレを想像するかと思いますが、まさにアレでした。
割とドストレートに想いを伝えてくれるの、親愛と聞いていたので意外でした。
そして何より極めつけはこちら。
ひとり占め発言ですよ
実際は縁がわに並んで座って少しお話したいってだけなんですが、夏のあの話を思い出すと…ねえ?
ちなみにものあといつもの画面に戻ったので寝ようとしたら「もう寝るんですか?…少しだけ夜更かししません?(要約)」って言ってきました。そして暗転。
私はもう純粋な心は消えてしまったので邪な気持ちしか湧きません…決戦前にこんなの反則では。
2年目の冬・最後の夜
もう怪モノ憑きじゃなくなったヒロイン。
少し前に病が治ったら一度家族の元へ帰る約束をしたので虎が悲しんでくれました。
そんな虎は若いもん2人にしてやろうとか何とか言って早々に寝ます。
ちなみに先ほど寝に行ったはずの虎、もちろん寝てません。
プレイしてて思わず笑ってしまいました。
据え膳食わぬは男の恥なんてなかなか聞かないし、霊水という名の…ね?を押し付けられるという。
これって親愛でしたよね?とツッコみたくなりました。
3年目の春・また3人で
この台詞からわかると思いますが、ヒロインはこれから帰ります。
帰って欲しく無いけど帰るべきだという彼の主張、私的にめちゃめちゃ刺さったので是非プレイしてみて欲しいです。
今作は所謂エンドレスモードがあるんですが、しっかり理由付けがされています。
村から怪モノはまだ完全に消えたわけではないのでこれからも退治したい、という話になりこれからもこの生活は続く…という流れです。
ただいずれにしてもヒロインが戻り次第なので、陽太郎がこんなものをくれました。
まさかの合い鍵!
いつでもここに戻ることができます。最高です。
帰ってきたらわがままを聞いてあげないといけないので即刻帰宅したところ、こんなわがままを言われました。
またもや夜更かしですよ。
夏に「気持ちを伝えるまで手を出さない」と言っていましたがもう既に両思いだし2回目の夜更かしなので、何が起きるんでしょうねぇ。
もちろんこのあと暗転してそのまま朝になります。
いや…妄想が滾りますねぇ…。
〇年目の…
お付き合いいただきありがとうございました。
今は必死こいて図鑑埋めをしています。
クリア後に料理レシピが増えるのかが分からないので、とりあえず今の時点で1番効率よく完成度をあげられる野菜を調べて育てています。
これを考えて野菜を育ててるのが最高に楽しいです。
でも何はともあれクリアできてよかった!
ここまで読んでくださりありがとうございました。
戻りたくなったら、また戻ろうと思います。
色々と言われていますが、私はめちゃめちゃ好きなゲームでした。
いつか攻略情報とか載せたいと思います。
野菜も揃ってないしレシピも揃ったんだかわからないし、せめて野菜が揃ったら載せる予定です。
ただの攻略情報だとつまらないので効率重視で行く予定ですが、こうしてほしい!とかあれば教えてくださればと思います。
それでは
おふとんにくるまって。
おやすみなさい
小森千代