おふとんにくるまって

基本平日更新。18時更新努力。

【570】瓜の蔓になすびはならぬ

※本記事はネタバレを含みます

※TV画面を撮影したため画質が悪く全体的に青みがかってます

※バンビ=主人公です

 

 

いかがお過ごしでしょうか。

今日もときメモGS3です。

今回で終わりにしようかとも思ったんですが、載せたい写真が少し多いので分けたいと思います。

今日は3年目のクリスマスまでです。

以降はネタバレを含みますので苦手な方はお戻りください。

 

 

文化祭です。演目は赤ずきん

バンビが赤ずきん、新名はおばあさんに扮したオオカミの役ですが、学年違うのになぜ一緒に学園演劇やってるのかは分かりません。

舞台が始まる前は緊張してると言っていた新名、でも始まるとアドリブをかましてきました。

本来ここでベッドの下に隠れて”赤ずきんはオオカミに食べられた”という流れになり、猟師が出たりと物語が進んでいくはずなんですが…新名がこれを阻止。

バンビは咄嗟にオオカミ扮する新名をポコッと殴って退治し、猟師の出番がないまま演劇は終わりました。

新名「目も耳も腕もアンタのためって…どんだけ赤ずきんラブだよ」

~中略~

新名「……なんっかオオカミとオレと思考が妙に被ってるし。誰だよあんな脚本書いたの」

劇が終わった後、新名に文句を言うと上記の台詞を言われます。

こういうキャラの心情と劇がリンクしてるのめちゃくちゃ好きなんですけど誰かわかってくれませんか。

この後、琉夏に爆弾がついていてローズクイーンに選ばれなかったので無事やり直しました。

 

琉夏の爆弾処理です。まさかのスチルイベでした。

以前桜井兄弟ルートをやっていた時に書いていたおにぎりとサンドイッチの話なんですが、少しだけ家族の話をしてくれます。

桜井家のお弁当と言えばサンドイッチだったようですが琉夏はおにぎりが好きで、バンビが作って来たおにぎりのお弁当を前にとても喜んでいました。

おにぎりが食べたいなら親にもそう言えばいいのにとバンビが言うと「せっかく作ってくれんのに、悪いよ」と返されました。

なぁに言ってんだ、と思いましたが琉夏の背景を考えると遠慮してしまうのも無理はなかったのかもしれません。

 

クリスマスイベントです。

3年目のクリスマスパーティー中、新名に声をかけられ「少し抜け出そう」と言われたバンビ。ついていくと天之橋邸の庭に出ました。

ここを見つけるまでどうやってどこに誘おうかすごく悩んだと話す新名が高校生らしくなくて笑いました。

というのも「高級レストラン予約してー、とか、目隠しでタクシーに乗せて流行りのスポット、とか」とかなり現実離れしたことを考えていたんです。

年下と言うことを気にしすぎて大人な感じに憧れていたようです。

しかし自分が満足したいだけじゃないか、と気付きます。

「アンタの周りにいるヤツらとの差をとにかく埋めることばっか考えてて、順番が逆になってた」と話す新名、いやマジでこいつ成長の幅すごくない?行動に移す前に気付けるのすごくない?

新名って出会った頃から常に変わり続けている気がします。

ADVを読むとよくわかります。本当にすごいです。尊敬します。

 

その翌日も新名とデートしました。

場所によっては難しいようですが、デート後にイルミネーションを見に行けます。

こーれめちゃくちゃ良いイベントですよね…。

3年目の12月25日が日曜日の確率なんて決して高くないと思うので、すごくいいタイミングでゲーム出したな…と思ってしまいました。

GS3における3年目はおそらく2011年のカレンダーだと思います。

デート先はカラオケでした。なんでやねん。

 

 

ここまで読んでくださりありがとうございました。

一番最初の記事で”今回は新名一途ルートで桜井兄弟や嵐さんに浮気することなく進めていきます”と書いていましたが、ナンパのためのデートから爆弾処理のせいで先日琉夏からの告白条件を達成しました。

いやいらん。その条件達成はいらん。

パラメータは女王養成ギプスを外した時点で達成していたんですが、デート回数まで条件を満たしてしまうとは……つらいです。

私の一途プレイの夢が消えました。

このあと新名より先に琉夏の自宅へ、しかも2回連続で誘われることになります。なんでやねん。

月末補正で傷心度や好感度調整が入り、結果として1年目にデートした琉夏

 

次回は3年目12月以降、卒業式や告白シーンを載せていきます。

新名と琉夏のどちらが告白してくれるのか、次回が最終回なのでお楽しみに!

今回の記事のタイトルは新名の自宅でデートすると追加されるADVのタイトルです。

 

この記事が面白かったら下の★をポチッ、次の更新が楽しみな方はこのブログの読者になってくださると通知が届くようになります。

それでは、おふとんにくるまって。おやすみなさい

小森千代