おふとんにくるまって

基本平日更新。18時更新努力。

【675】君には聞かれたくなかった

※本記事はネタバレを含みます

 

いかがお過ごしでしょうか。

今日は加地葵ルート記事です。

2回目のコンサートまで書ければと思います。

 

また年末年始の更新ですが、年末は仕事納めが26日のため前後までの更新、年始は元旦の分を年内に書き溜めて9日から更新できればと思います。

 

以降はネタバレを含みますので苦手な方はお戻りください。

 

 

 

 

 

加地葵と学校中に抜け出してアイスを食べました。

こういうノリ、元々星奏学院に通う人たちの感性ではなかなか見られないので好きなイベントです。

このあと金澤先生に見つかりそうになったため加地葵が囮となりに行きましたが、しっかり着いて行ったので仲良く見つかってます。

しかし金澤先生の機転により買い出しに付き合って外に出たということになりました。

金澤先生に感謝です。

 

 

星奏学院は音楽科と普通科の2つに分かれていてそれぞれに屋上は存在するんですが、普通科の屋上は立ち入り禁止です。

加地葵は普通科には屋上が無いと思っていたので、この話を聞いてすぐさま侵入していました。

音楽科は屋上への出入りが可能なんですけどね……なぜ違いがあるんでしょうか。

 

 

今回初めて見たイベントです。

加地葵は自身の音楽的センスにコンプレックスを抱いているため、あまり人前では演奏しません。

練習ももちろんしないんですが、このときはヒロインが近くを通りかかりました。

それを「君には聞かれたくなかった」と嘆きます。

ヒロインは無印で月森蓮から「君は俺たちヴァイオリン専攻の学生がどれだけ時間をかけてきたか、知っているか?」という感情を投げかけられますが、加地葵は”それ”を理解しているからこそ悩んでる…という感じです。

この辺りで加地葵は音楽に呪われてると察し始めます。

 

 

閑話休題、体育祭です。

昨今、もう体育祭は秋ではなく春にやるイメージがありますが筆者は当時まだ秋開催でした。

個人的には○○の秋って言われている理由の一つに新学年を迎えて半年経ち仲良くなった彼らの行事が盛りだくさんだったからなんじゃないかな、と思うようになりました。

加地葵は代打やら何やら任されまくって3種目か4種目くらい出てました。

ちなみに音楽科の生徒は任意参加です。怪我してもいけませんしね。

 

 

こちらのイベントも初見でした。

ここでの言葉が後々に響いてきます。頑張れって言葉も好きではないみたいです。

今更ながら”嫌い”ではなく”苦手”というところに何かを感じますね。

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古のオタクなので筆者はこの曲を思い出しました。知ってる方いますか

「努力しても結果が出ないなんてそんなこと、言えると思う?」と月森との対立で発言していました。

加地葵は王崎先輩や月森との才能の差に挫折してヴィオラを手にし、憧れのヒロインにコンサートを手伝ってほしいと言われ二度目の挫折することを覚悟したうえで参加してくれます。

努力で才能を補えるのなら加地葵はひたすら練習をしていたんでしょうが、できないから挫折したんですね……と察することができる恐ろしい男です。

いやこの場合、こんなキャラやイベントを作ったルビー・パーティーが恐ろしいんか?

 

 

音楽が足りなくなり瀕死状態だったリリを助けるために行った2回目のコンサート、無事成功しました。

演奏したのは流浪の民と水上の音楽です。

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流浪の民は歌ありしか見つけられなかったんですが、金色のコルダ2ff本編では歌なしです。

聴いたら何となくわかるかもしれませんがこちら流浪の民は愁情、水上の音楽は彩華となってます。

水上の音楽はもしかしたら知名度が高いかもしれません。

2回目のコンサートが始まる前に文化祭の話も出ていたので、3回目のコンサートは文化祭になります。

 

 

ここまで読んでくださりありがとうございました。

いや~~~~いまだかつてこんなにもヤバい男がいたでしょうか。

改めて、ルビー・パーティーのシナリオには脱帽します。

しっかり記事にするのは初めてなので流れを汲んだ頂くことも兼ねて細かく書いていますが、考えてみたら読者の皆さんが加地葵編から読んでくれるとは限らないんだよな…と気付き悩んでいます。

恋愛イベ以外はもうほとんどスクショしていないので…ああ……。

 

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それでは、おふとんにくるまって。おやすみなさい

小森千代