※本記事はネタバレを含みます
いかがお過ごしでしょうか。
今日は金色のコルダ2ff記事の最後、月森蓮ルートです。
次回はあつ森の記事、そしてFF14記事、年内最後は先日まで行われていた恋と深空のβテストの感想を書いていきたいと思います。
月森蓮は金色のコルダ1・2を代表するキャラクターだと思うので、どうしても攻略したくなりました。
そういえば今夜は【ニュース速報2023・クリスマス】ときめきメモリアル Girl's Side シリーズと称された動画が公開されるようですね。
♥お知らせ♥
— ときめきメモリアル Girl's Side 公式 (@girlsside573) 2023年12月25日
本日12月25日(月)20:00より「【ニュース速報2023・クリスマス】ときめきメモリアル Girl's Side シリーズ」をプレミア公開で配信します。
MCに、森 一丁さんをお迎えしてお届けします!
ぜひ最後までご覧ください。
視聴はこちらから↓https://t.co/PpaHZ0JECr#girlsside
MCの方曰く「期待しないでください」とのことです。
一見失礼な発言にも見えますが芸人寄りで考えると…筆者もアラームかけてしっかり見たいと思います。
以降はネタバレを含みますので苦手な方はお戻りください。
月森蓮との休日練習後、二人でカフェに行った際の一幕です。
ヒロインが店員が落としたコップの破片を拾おうとしたところ、月森蓮に全力で止められました。
ヴァイオリニストとしての自覚を、と言ってくるかと思いきやそこはもちろんのこと自分を大切にしてほしいと言われます。
優しいね……無印の頃からは想像もできないくらい優しいね(ひどい)……。
後夜祭ワルツです、一気に飛びます。すみません。
こうやって三者三様のコサージュを見ると、やはり同系色のコサージュをみんな用意しているんだなと思いました。
加地葵はなぜ……白や同系色ではなく紫系のコサージュを……なんならかつて作られていた青いバラにすら見えてきますね……。
筆者は花に詳しくないので何の花かは分かりませんが、白い花がすごく目立っていて2色しか無いながらも品のあるすてきなコサージュだなと思いました。
前回の記事で無印の頃にあったイヤリングを付けていると書いたのを覚えてますか?
今回はナイン・スターかな?と思ったんですが、もしかしたら青のファンタジックっていうドレスモチーフかもしれません。
どんなものかはこちらのイラストで分かると思います。
starlight-orchestra.gamecity.ne.jp
こんな感じだったんだな…当時は小さすぎてドット絵だったからな…。
本日のハイライトです。
「この春、君と会ってから、今までずいぶんいろんなことがあった。この先、もう同じ時間が流れることはないんだな」と言ったあと小さな声で「…俺は音楽の代わりに、君を失ってしまうんだろうか」と月森蓮が言います。
これまでを振り返ったあと、ふとヒロインを失ってしまう未来を想像してしまう月森蓮ですよ……。
もうヒロインに出会う前には戻れない、今まで彼の中には『音楽』しか無かったんだなと改めて感じさせる台詞だなと思います。
月森蓮の中に音楽しか無かった頃がもはや懐かしいです。
いきなりドイツ語を呟いたことがあった月森蓮。
なんて意味だろうと思いながら日々を過ごしていたところ、ふいに王崎先輩が同じことを言いました。
「Durch Leiden Freude」、苦しみを経て喜びに至れという意味になるようです。
以前リリから愛のあいさつの楽譜を貰った時、今は弾けないと月森蓮は言い放ちました。
しかし「君を求め、音楽を求める。この思いの先にあるものがきっと、俺の音楽なんだろう」「君から与えられたもの…この思いすべてが輝き、そして俺の中で音楽になる」と言い二人で愛のあいさつを奏でます。
月森蓮が他のキャラと違うのはここ。
作中でリリが愛のあいさつの楽譜をくれるのは月森蓮のルートのみ、もちろん弾くのも月森蓮のみです。
「音楽はすべてだ。音楽も俺のすべてを要求してくる」ともはや人生をかけてるかのような発言をする月森蓮、その結果として選んだのがウィーンへの留学でした。
ここで結ばれたとしても「君を遠くに残すことになったとしても…俺は、やはり音楽を選ぶだろう」「それでも、もしも君が音楽の道を歩んでくれるなら同じ道を歩めるかもしれない」とヒロインの音楽の才能を認めたうえで、一緒に歩んでいきたいと言ってくれるのでした。
これはもはやプロポーズ…?えっプロポーズなの…?
どうしてこの流れで金色のコルダ2アンコールがプレイできないんでしょう……つらいです。
どう考えても留学の準備で忙しいのにヒロインの危機を聞いて手を貸す月森蓮、摂取した過ぎます。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
金色のコルダ1・2を代表する月森蓮、ようやく攻略できました。
「この弦にすべてを委ね、いつまでも君と響かせよう。俺たちの──『愛のあいさつ』を」という台詞を載せたすぎたんですが載せそびれました。
これこそがヴァイオリン・ロマンス、代名詞です。
筆者は体験版以外で金色のコルダ3・4をプレイしたことが無いので何とも言えませんが、やはり金色のコルダシリーズらしいキャラは月森蓮なのかなと思いました。
いつかプレイしたいものです。
次回はあつ森、クリスマスについて書こうと思います。
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それでは、おふとんにくるまって。おやすみなさい
小森千代