※本記事はネタバレを含みます
いかがお過ごしでしょうか。
今日もときメモGS1、葉月珪攻略です。
そろそろ2年目の冬に差し掛かって折り返しとなってきました。
イベントもある程度やりつくしましてね…記事にすることもなくなってきましたね…。
以降はネタバレを含みますので苦手な方はお戻りください。
ワンクッション置きます

ワンクッションです。
先ほど書くことなくなってきたと書きましたが、ぶっちゃけあとは文化祭とクリスマスくらいじゃない?とすら思ってます。
春と夏をどう乗り越えるか、頑張ってネタを探したいと思います。
以降はネタバレを含みます

こちらいわゆる告白未遂イベントです。
追加デート中に雨が降ってきて雨宿りをしていたら葉月珪がいきなり「雨なんて止まなくていい」と言い始めました。
いったい何を言いたいんだと身構えているとヒロインの弟・尽が傘を持って現れます。
「用意周到な気配りが女の子の心をゲットするいい男の条件だぜ」と葉月珪のぶんまで傘を持ってくるんですが、頭を冷やしたいからとこれを拒否し濡れながら帰っていきました。
このあと尽が「オレ、ねえちゃんの恋路邪魔したのか……?」と言ってきて強く頷きそうになったのは私だけですか。
頷いてはいません、だって頷いたらゲームが終わってしまいます。
でもタイミングが違ったかもと思わずにはいられませんでした。ごめんね尽。

DS版で追加されたイベントです!
喫茶店でのアルバイト中に葉月珪の好感度を好き以上まで上げて魅力を120以上にするという……魅力を上げるのが大変でした。
イベント内容としては急遽モデルの代役を務めるヒロインって感じです、金髪の女性がヒロインになります。
カメラマンに「目線バラして!」と言われますが目線をバラすってなに?と困惑していると葉月珪がすかさず「カメラ見なけりゃいい。ボーっとしてればいいんだ。ほら、いつもみたいに」と言ってくれます。
ボーっとしてるのは葉月くんじゃない?とツッコむヒロインに「まさか。俺ほど隙が無いやつ、いない」と返してきてヒロインはふふっと笑っていました。
このことによりヒロインの表情が柔らかくなり、撮影が進みます。
ヒロインは葉月珪がわざと変なことを言って笑わせてきたんだと解釈し葉月珪に感謝を伝えると、今度は葉月珪の表情が硬くなってしまいました。
めちゃくちゃイイ…!!
再録ということもあるんでしょうが、とにかく声がいいです。
小さく囁いているからなのか収録時の月日の流れなのか、少し声が低いんですよね…。
見られる方は是非見てほしいです。

葉月珪が王子様キャラすぎるのでいったん下げます。
こちら申年に葉月珪から来た年賀状です。
申年だからゴリラ何だろうとは思いますが急にボケをぶっこまれるとどうしていいかわからなくなります。
第一印象は無口な人気モデルかもしれませんが、彼を知れば知るほど冗談とかも言ってきてすごく面白いです。

こちら年始の葉月珪です。
ここも声が良くて……「俺は、今のおまえが……」からの「そろそろ帰るか」の”そろそろ”がたまらなくよかったです。
葉月珪を攻略していると声のお芝居めちゃくちゃ良いの多くてたまらなかったりします。
すみません、今回載せたかったのは次のイベントです。

葉月珪と大観覧車でデートしたところまさかの大観覧車ストップでした。
登ってる最中に止まってしまいヒロインが不安そうにしていると、葉月珪が「”お話”してやる」とおもむろに口を開けました。
「子供の頃、祖父さんがよく読んでくれた本。俺が泣いていると…」とかつて葉月珪はよく泣いていたことがここでわかります。
本人によく泣いていたのか聞き返すと「そうだったかな」と返事されましたここの言い方がめちゃくちゃ好きです。
そういえばここで「俺の祖父さん、外国人で日本語下手くそだったけど…俺が泣いているといつも、黙って隣に腰かけて、本、読んでくれた」と本人の口から自身がクォーターだと言ってきたのはここが初めてだった気がするんですけどどうでしょう…?
たしかイギリス人の血が入っていたと説明はあったものの本人の口からは明かされていなかった気がします。
ちなみにこのときの”お話”はそのうち話してくれるそうです。
あと単純にこのときの服が好きです。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
次回もときメモGS1、休み明けにあつ森記事にしようかなと考え中です。
実はこれからまとめて書きます。がんばります。
この記事が面白かったら下の★をポチッ、次の更新が楽しみな方はこのブログの読者になってくださると通知が届くようになります。
それでは、おふとんにくるまって。おやすみなさい
小森千代