※本記事はネタバレを含みます
※スマホからの画像投稿のため画質が悪い場合があります。
いかがお過ごしでしょうか。
今日も討鬼伝です。まだクリアしていないので頑張りたいと思います。
例に漏れずネタバレを含みますので苦手な方はお戻りください。
オオマガドキを防ごうとしている最中、橘花がとても苦しそうにしていました。
それを見かねた秋水が橘花に話しかけます。
オオマガドキを含めた鬼側の力が強まれば、対局側にいる神垣ノ巫女である橘花の力が弱まるのは必然だと教えてくれました。
それと同時に、北の地の話を少しだけします。
そんな中ミタマが話しかけてきました。
偉人たちが鬼に食われる度に歴史が歪んでいくことに気付かないか、と武蔵坊弁慶に言われます。
そして平将門はミタマになった者たちはムスヒの君を探していると教えてくれます。
オオマガドキへの扉となる搭を作っていた鬼を2体、でも1体しか見つかってません。
そんなとき速鳥がまだ見てない場所があると教えてくれました。
しかし瘴気が濃いため行動限界をすぐ超えやすく、生きて帰れる保証はないと言います。
静かに聞いていた桜花は全体での話のあとプレイヤーの家に来ます。
橘花にばかり負担をかけていて不甲斐ない、と吐露する桜花が少し弱弱しく見えました。
天狐もそれに気付いたのか桜花に謎の木の実をあげます。
仕方ないのでプレイヤーも食べました。苦かったそうです。
その日の夜。橘花が夜は恐いと泣いていました。
遠くから桜花がまた静かに見ていて、何かを決意したようにも見えました。
翌日。桜花が御神木の前にいます。
先ほど速鳥が言っていた瘴気の巣に単騎で乗り込み鬼を討つ、その前に挨拶を済ませておきたかったと言ってきました。
橘花を犠牲にして生きていく世界なんて耐えられない、という桜花を思わず抱きしめたくなりました。
つらい、つらすぎる。
桜花は単騎で行ってしまいましたが、プレイヤーもすぐ後を追います。
それを見た秋水に「あなたも行きたそうですね」と言います。もちろん「行く」と答えました。
友を救うために走るプレイヤーを想いながら「あの時、あなたのような人がいてくれたら……」と独り言を呟きます。
あの時がどのときか分かりませんが、おそらく八年前のオオマガドキでしょう。
桜花の後を追おうと受付へ向かうと、富嶽をはじめ多くの仲間に止められました。
秋水がみんなに知らせたと教えてくれます。
「姉さまを死なせないで」と言う橘花や「仲間を信じよと教えてくれたのは貴殿だ」とプレイヤーのため飛ぶことが約束する速鳥。
さらに秋水から御神木に実る”体内の瘴気を浄化する作用がある木の実”を食べるよう言われ、プレイヤーは仲間と共に桜花を救いに走ります。
ヤトノヌシを倒し、桜花はようやく自身が守りたかったものに気付きました。
搭に張られていた結界は解け、オオマガドキの地へ至る道が開かれます。
帰還して落ち着いた後、桜花は改めて「犠牲の連鎖を断ち切りたいなら、まず私が生きなければならない」と言葉にしてくれました。
そしてミタマが分霊します。鬼一方眼だったかな。
これからはオオマガドキを止めるための戦いです。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
いつもここでどこまで書こうか悩んでいます。
このあとオオマガドキの話をして、2章分くらい間章があるのでその間に他作品の記事が書けたらいいなぁと言った感じです。
何卒よろしくお願いします。
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それでは、おふとんにくるまって。おやすみなさい
小森千代