おふとんにくるまって

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【557】何地彼方より来りて、何地彼方へ去りし者

※本記事はネタバレを含みます

 

 

いかがお過ごしでしょうか。

本日、討鬼伝極の最終回です。

最後までしっかり駆け抜けたいと思います。

以降はネタバレを含みますので苦手な方はお戻りください。

 

 

徐々に仲間の魂をこの世に結び直していきます。

最初はホロウと二人で、次は大和を入れた三人で、といった感じで本当に徐々に戦闘時の仲間も増えていきました。

 

最後は千歳。

始めこそ世界を危機に陥れた千歳を助けるのか、という話が出ましたがすぐプレイヤーの意見に賛同してくれました。

困ってる人を助けるのがモノノフ、助けられた恩を返したい、そんな感じだった気がします。

 

千歳を助けた後、お礼なのかイヅチカナタの場所の探し方を教えてくれました。

彼女はイヅチカナタがいた鬼門に落ちて半人半鬼なったため、半身はイヅチカナタの一部だと言います。

その半身に触れ神垣ノ巫女の力である神通力を使えば、居場所がわかるそうです。

桜花が止めるか?と思いましたが橘花の意見を尊重したのか止めませんでした。

考えがちゃんと…変わってる…。

 

決戦の前、九葉と大和が御神木の前に居ました。

大和は妻に挨拶しに来た、と言っていましたが会話していくうちに「私はお前が嫌いだった」と話し始めました。

二人はモノノフ訓練生の同期で、お互い無いものを持っていてお互い嫌っていたようです。

ちなみに大和の奥さんとも同期のようで九葉さんは彼女のことを知っているようです。

へぇ……それはつまり仲良し三人組だったけど大和とその女性がくっついてしまったとかいうやつですか(ちがう)。

 

イヅチカナタを倒した後、イヅチカナタに喰われた全てがこの地に還っていきました。

これで本当に終わりです。

この次で載せますが、千歳も半人半鬼ではなくなり人となりました。

 

こんな感じ!ただの黒いポニテの女の子です。

人としての生き方なんて忘れた、世界を滅ぼそうとした者がのうのうと生きていて良いわけないと少し後ろ向きになってました。

しかし里の仲間たちに諭され、モノノフとして生きることを決めてくれました。

 

ここまで読んでくださりありがとうございました。

いや~長かった。3週間以上、1カ月近くクリアまでにかかったと思います。

次はGE3の予定です。もしかしたらGE2RBかもしれません。

今後の予定はツイートしてたりするのでそちらもよろしくお願いします。

 

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それでは、おふとんにくるまって。おやすみなさい

小森千代