おふとんにくるまって

基本平日更新。18時更新努力。

【594】帰るところ

※本記事はネタバレを含みます

※TV画面を撮影したため画質が悪く全体的に青みがかってます

※バンビ=主人公です

 

 

いかがお過ごしでしょうか。

今回で琉夏ルートクリア、ときメモGS3攻略は一区切りです。

このあとはぼくのなつやすみ3を少しずつ更新していきます。

この記事を書いている時点ではまだときメモGS4を購入していないので記事にする予定はありませんが、購入したらまた記事にしたいと思います。

以降はネタバレを含みますので苦手な方はお戻りください。

 

 

 

卒業式前最後の下校イベです。新名でした。

バンビが卒業したらどこかで会いたいから覚えていて、と言ってくれました。

こういうの、その場のノリだとしても言ってもらえること自体は嬉しいですね。

 

というわけで琉夏からの告白です。

琉夏「〇〇ちゃん」

〇〇「怪我……もう平気なの?」

琉夏「どうしても、来たかったんだ」

琉夏「オマエが信じてくれたから、サクラソウのこと」

琉夏「どうしてだろうな。きっと俺……」

琉夏「俺は……オマエが忘れたなら、その方がいいと思ってた」

琉夏「それで平気なはずだった。だけど……やっぱりダメだった」

琉夏「ガマンしなきゃいけないって、幸せになっちゃいけないって、そうやって生きてきたのに……」

琉夏「それなのに……入学式の前の日オマエとまたこの教会で出会ってから……」

琉夏「またオマエを好きになった。春に花が咲くみたいに、当たり前のことみたいに……」

琉夏「いつも俺の傍で笑ってくれるから」

琉夏「いつも、幸せでいいんだって教えてくれるから」

琉夏「こうしてるだけで、胸が張り裂けそうになる。苦しいよ……」

琉夏「あの頃からずっと、心に思い描くのはオマエだ……」

琉夏「オマエのことが好きなんだ……」

胸がこう、キュッと締め付けられるような告白です。

前にどこかに書きましたが、琉夏はマジで断ったら死んでしまいそうな人だなと思います。

あまりにもバンビが心の支えすぎます。

両親に会いたいとサクラソウを探しながらもバンビを想っていたということでしょうか、しんどいです。

 

無事に琉夏から告白されキスまでできました。

今回は必死で天使や小悪魔状態にならないよう制御したので、通常版です。

最後にこれを見ることができて良かった。

「見つけたんだ、俺が帰るところ。」

「いつまでも、二人が一緒に居られるところ、このサクラソウがきっと連れていってくれる。」

「ねえ、また苦しくなった。」

「キス、させてくれればいい。」

「愛してる……ずっと一緒に居よう。」

本当にずっと一緒に居そうで真顔になりますが、いわゆる甘々なイベントよりもこういう少しシリアスなイベントが多いキャラも良いものです。

 

というわけでクリアです。

ここまで読んでくださりありがとうございました。

何度もクリアしてますが、琉夏ルートも含めやっぱり好きだなと思います。

筆者はときメモGS1~GS3までプレイ済みでどれも好きですが、一番やり込んだのはGS2で、今やり込んでるのはGS3です。

遊びやすいのはGS3だなと思いますし、今後GS4をプレイした時にGS4も好きだなと思えれば購入して後悔しないかなと思います。

でもフラグ管理できてないのは許せないかもです。初めてじゃない遊園地に行って初めてとか言われたら「てめぇなに忘れてんだ」ってなりそう。

 

次回更新予定は17日、でも10日に書くので大したことは書けないと思います。

そのあとは21日からぼくのなつやすみ3です。お楽しみに!

 

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それでは、おふとんにくるまって。おやすみなさい

小森千代