おふとんにくるまって

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【586】サクラソウ

※本記事はネタバレを含みます

※TV画面を撮影したため画質が悪く全体的に青みがかってます

※バンビ=主人公です

 


いかがお過ごしでしょうか。

本日、琥一ルート最終回となります。

長かったな~というのがネタバレの無い本音です。

高校生活3年間というのはもちろんですが、連続で何人もクリアしていくのは1周目からやっていく時くらいなので新鮮でした。

次回から琉夏攻略予定です。

以降はネタバレを含みますので苦手な方はお戻りください。

 

 

 

琉夏とバンビのことをまるで弟と妹のように思ってくれていた琥一が、この日バンビに告白してくれました。

自分を「汚ねぇヤツ」だと言っていました。

バンビのこと好きなのに琉夏に遠慮して隠してたからかな?と思うんですが、どうなんでしょう。

 

あの日むしり取ったサクラソウ、そのあと後悔して水をあげるようになったサクラソウ

そのサクラソウをバンビにくれました。

あげる資格っていうのはおそらく自分の気持ちに嘘ついてたりサクラソウをむしり取ったからかなと思うんですが、元々バンビにサクラソウをあげたい気持ちはあったんだと思います。

だって、じゃなきゃわざわざバンビの誕生日にサクラソウを模した指輪なんてプレゼントしなかったと思います。

 

というわけで告白のキスです。

通常版が良かったんですけど小悪魔レベルがめちゃくちゃに上がってしまって……手の甲にしかキスしてもらえませんでした。

「これで、わかれ」とか発言がいちいちチンピラみたいで面白いのが琥一の良いところだと思ってます。

 

ここまで読んでくださりありがとうございました。

琥一は卒業後、すぐに車の免許を取って古い大きな外車を買ったそうです。

よく故障するけどそれがいいんだとか。

そしてもう少しの間westbeachに暮らすそうです。

実はバンビも一緒に暮らしているらしいんですが……え、琉夏も?

琉夏もあの空間にいるんですか?一緒に?

 

いやだって……もう新婚ラブラブみたいな雰囲気を出してるところに入り込む琉夏、しかもやり方によっては琉夏だってバンビのこと好きなはず。

それなのに…と、思わずにはいられません。

なので次回から琉夏ルート、頑張りたいと思います。

 

 

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それでは、おふとんにくるまって。おやすみなさい

小森千代