おふとんにくるまって

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【698】海の生命

※本記事はネタバレを含みます

※画像は全てスマホサイズの縦画面をコラージュしたものです

※プレイヤー(ヒロイン)の姿が出ています

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いかがお過ごしでしょうか。

今日は恋と深空です。

ワンクッションを1枚置いたら7章の話を書いて行こうと思います。

また冒頭に載せたPVにあるように、現在2月4日までピックアップガチャ開催中です。

開催期間は短めですが、おそらくこの機会を逃すとしばらく入手方法が無くなってしまうので気になっている方は注意してください。

前回のセイヤがそうでした……でもあれは今回よりも長めに設定されていたと思います。

以降はネタバレを含みますので苦手な方はお戻りください。

 

 

 

今回のワンクッションとタイトルはこちらの思念のものになります。

これもネタバレと言われれば確かにそうなんですが、ガチャ結果の一覧を確認すれば見られるものなのでご容赦いただければ幸いです。

7章はホムラがメインで出てくるのでホムラにしました。

彼はなにかと海に関わりのあるキャラだと思います。

 

3章辺りでヒロインがホムラのボディーガードになるという話が出ていましたが、ようやく回収できました。

セイヤから同期してもらった最高権限を武器に協会の最高レベルのデータベースにアクセスしていると、ホムラに懸賞金がかけられていることに気付きました。

24,071,300という何とも中途半端な金額ですが、心配になり会いに行きます。

ランチを食べに来たレストランで尾行されていることに気付き人込みに乗じて逃げると、尾行していたのはとある週刊誌の記者でした。

こちらもひとまず解決し帰ろうとすると、ボディーガードの話をされます。

ホムラってなんていうかこう……わりと初期から"引き留め"がちですよね……。

というわけで暗点にとって最も価値のある餌になるため、ホムラに協力して小舟で帽子島へ密航します。

デートはありません。

 

一部スクショが前後しています。正しくは上記スクショのあとに猫登場です。

溺れながらも島へ入ることができた二人は、ホムラから預かっていたサンゴと共鳴してワンダラーを引き寄せることに。

始めはうまくいきませんが、ホムラが「心で感じ取れば相手と繋がれる。力を分かち合えるんだ」と教えてくれます。

実際にやってみるとすぐにワンダラーが出てこず、ヒロインがホムラを小突いていました。

このあとワンダラーが出てきたため、これを撃破します。

 

欲しいものが見つからないならここで野営しよう、と話していると猫登場。

前足首に水色の何かがあることに気付きますがすぐ逃げられてしまいます。

あとを追うとヒロインをかばってホムラが引っ掻かれました。

さらに一瞬で天気が悪くなり、海が荒れます。ワンダラーです。

出てきたのは燐龍、炎が波を切り裂きホムラの頬が切れてしまいます。

撃破には成功しますが、二人して海に引き込まれました。

 

ヒロインは息もできずもがいていると魚に囲まれたホムラを見つけました。

近づかないで、と言う彼を見ていると一瞬回想が挟まります。

そこにははっきり

ホムラ「約束だよ。君が来なかったら……」

ホムラ「どこまでも、君を追い続けるから」

と名前付きで台詞が抜粋されていました。

声が幼かったので幼少期のホムラだと思われます。

ヒロインが「行かないで……」と力なくつぶやくと、ホムラの胸が赤く光りました。

薔薇の形だ!と思ったんですが、もしかしてこれ焔尾魚です?

 

赤く光った胸元に苦しげな表情を浮かべると、一瞬何か考えた後ヒロインを抱き寄せました。

ホムラは度々「君が忘れても僕が覚えている」的な発言をしているんですが、回想に出てきたあの片手がヒロインなのであれば「覚えていないのに」という発言から見てかなり根に持っていますね…

「今回は自分で選んだんだ」と意味深な言葉と同時に首筋が青く光り、シルエットはまるで人魚の様に変化しました。

7章はここで終わります。

 

ここまで読んでくださりありがとうございました。

ぶっちゃけまだ読めていない8章も不穏な空気しか無いがハッピーエンドになるんか?

というのが正直な感想です。

恋プロも不穏なまま一旦区切られ、さらに新キャラも出てきました。

また8章を読み進めるとセイヤとホムラの”秘話”が開放されるので、彼らに関係した秘密も8章でわかるのかな~と楽しみではあります。

未だに分からないのが伝説の物語(デート)ですが、彼らの過去か前世か……プレイヤーの数だけヒロインがいて、それぞれのルートにわかれているんだろうな……好きねぇ……。

どれも実際にあった真実で1本だとしたら、ヒロインの魂が3つに分かたれたり統合したりしてますね。

この記事が投稿される頃には読めるようになっているのと8章以降ヒマになると思うので、レベリングの準備をしながら挑もうと思います。

 

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それでは、おふとんにくるまって。おやすみなさい

小森千代

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