※画像が青みがかっていて見づらくなっています
いかがお過ごしでしょうか。
4日連続でぼくなつ3更新となります。すみません。今日で完結です。
キタキツネが来たその日の夜、雪が降る夢を見ました。夢じゃなかったのかもしれませんが特に明言されてません。ただ早起きしているはずの叔父たちが一切触れていなかったので、溶けていた可能性も捨てきれませんがおそらく夢だと思います。
そして絵日記問題なんですが、本当に基準が分からないです。でも何もない1日になりそうだったのでもしかしたらちょうど良かったのかもしれません。
じいちゃんの畑の野菜を全部食べました。
じいちゃんずっとトマトまるかじりするのが楽しみって言ってたんですが、あまりにナレーションが煽ってくる(今度いない間に収穫しちゃおう的なナレ)ので収穫したら食べちゃいました。何かが間違ってる…。
そして別れの日、当日。おじたちが見送りに来てくれました。
映画のようにホームから走って追いかけてくることはありませんでしたが、秘密基地で一緒に遊んだ友人たちも途中から見送りに参加してくれていました。
今作はEDが複数あって、夏休みをどれだけ楽しんだかでEDが変わり仕様になっています。最近まで知らなかったです。というのも今作はフラグ管理が別の意味で難しくなっており、毎日しっかり外へ出ていろんな人と会話していれば最良EDに到達するようになっています。というわけで今回も最良EDです。
ここでの台詞は作中でおじちゃんやじいちゃんたちが話していた台詞をセルフオマージュしています。このことから、おそらくボクくんは緑ちゃんのとこに婿入りしたんだな～と推測できる仕組みです。
なんというか、今作のボクくんって大人目線で見るとすごいかわいい子だなと思います(もちろんプレイヤーの行動次第で印象は変わる)。
例えば酪農に興味を持ち仔牛にミルクをあげたり、じいちゃんの畑に興味を持って毎日水をあげたり、去年は全員飛び立てなかったツバメの話を聞いて自分が守ると言い出したり…めちゃくちゃこの家に尽くしてません？自分の父に電話すると言い出した時(実際はかけずに終わった)も電話代かかるけどいい？と一言断りも入れてましたし、すんごい良い子だなと思いました。
今までは頼まれてやることが多かったのでこれは他シリーズでは無かったところだと思います。まぁ仔牛へのミルクやりは頼まれたものですけど。
あと夏休み後半について。子供たちは14時くらいにならないと学校から戻って来ないのでその時点で虫相撲をやれる時間が限られる、じゃあその間に他の人に会いに行こうとしても同じ会話の繰り返し、結局移動に時間を取られ(短縮法はある)夕方になりおじが迎えに来る…の繰り返しです。やることが無いとは言われてますが、確かに日中のイベントも少ないし、そもそも会話しても台詞の種類が少ないと思ってしまいました。同じこと話してる～みたいな。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
とまぁ長くなってしまいましたが、記事を見ればわかる通り私はとっても楽しめました。気が向いたらまたやりたいと思います。今日は何も無い1日を出さないようにリベンジするぞ。
ちなみにガラス工房のめぐみちゃんへの最後の挨拶はタイトルの通りでした。
この記事が面白かったら下の★をポチッ、次の更新が楽しみな方はこのブログの読者になってくださると通知が届くようになります。
それでは、おふとんにくるまって。おやすみなさい
小森千代
