※筆者のプレイヤーキャラが顔出ししてます。苦手な方はご注意ください
いかがお過ごしでしょうか。
実は本編の感想を書くのが【196】以来という衝撃です。
komori-no-blog.hatenadiary.com
あれから1週間が経ち、本編もかなり進みました!
今ハーデス戦に挑む直前です、メガセリオンめっちゃ強くて面倒で…つらかったです。
先週の木曜日の時点でクリスタリウムが襲撃されたところでしたが、シュトラが地脈に残ってしまったり水晶公と少しお話する場があったりと盛りだくさんでした。
もうスクショもかなりたまってるので、さくっとご紹介したいと思います。
今更ですが本記事は既にプレイ済みの方が初心者のプレイ日記を見てニヤニヤしてもらいたい記事です。ネタバレだらけで説明不足でお送りしています。
シュトラの懸念と隠すウリエンジェ
なかなかシュトラとの話を載せられなかったのですが、実は第一世界で再会したときヒカセン*1は罪喰いと間違われました。
あの時点で既に数体の罪喰いを倒していましたが光の加護によって相殺されていると信じていたので、特に身体への影響を感じていなかったヒカセンはびっくり。
漆黒は特に心配されることが多かった気がします、ごめんねマトーヤ母さん
こういう胃に穴が開きそうなポジション多すぎない?恨みでもあるの?
シュトラはウリエンジェにのみ疑問を投げかけますが、ウリエンジェは対策を考えてあるが今は話せないの一言。
シュトラは第一世界に飛ばされた時ウリエンジェが見た全ての発端となった第八霊災の光景も本当にこのとき見たものなのか疑っていました。
ウリエンジェは何かと背負うポジションが多い気がします。
そんな中ユールモア軍*2が攻めてきました。
エンシェントテレポ
ユールモア軍からの追撃から逃れていると色々あってシュトラはエンシェントテレポを再び使ってしまいました。
かなり深い穴に落ちてしまったため初めはもう死んでしまったと考えていましだが、落ちた後に強い風が吹いたことや地脈が揺らいだというエメトセルクの発言により、シュトラがエンシェントテレポを使ったと確信。
半ば一方的に協力関係を提案してきたエメトセルクが信用してもらうために自ら救出を申し出ました。
ルナルいい子で可愛かった
エンシェントテレポで出てくると決まって全裸ですが、エメトセルクは紳士だったようで服を着せてくれました。
こういうの見てるとエメトセルクがアシエンだというものを忘れそうです。
なんというかこう、今までの誰よりも人間臭い奴だなと思いました。
このあと無事にラケティカ大森林の罪喰いを討伐し、夜を取り戻しました。
唇つやっつや
久しぶりのエスティニアンでした。
これなんて服なんでしょうか!
前回出てきたとき手を組まないかと言われ何も答えてなかったんですが、やっぱり組んでました。
っていうか唇つやんつやんなエスティニアン美人すぎません!?
ちなみにこちら原初世界での帝都、ゼノスのことや黒薔薇についての調査をしてるのかな?
相変わらず女扱いしてくれるテキスト、最高です。
ヒカセンとゼノスはどこか似てるというか対というか、そんな印象を受けました。
別作品になるけど遙かなる時空の中で3の望美(主人公)と知盛みたいで面白いです。
ミンフィリアの決断
第一世界で出会ったミンフィリアは半分だけ原初世界のミンフィリア要素があって、金髪と水晶目が特徴的です。
光の巫女としての力が弱いことを悟った彼女は、本来の力を得るため本物のミンフィリアに会う決断をしました。
しかし敵将ランジートが突如として立ちはだかり、お父さん対決が始まりました。
ここで愛の種類が明言されたの、今後もやっと気にならずに済んで嬉しかったです。
情報開示不足で疑問が追加されるのあまり好きじゃないので。
原初世界での後悔をもうしないように第一世界で奔走していたサンクレッド、少し空回りしていましたが無事に成就してよかったです。
本物のミンフィリアに出会うことができたミンフィリア、意識世界(?)から戻ると本来の姿になっていました。
オレンジ色の髪に緑色の目です。
もうミンフィリアと呼べないので新たな名を、となりサンクレッドお父さんは新しい名前を考えました。
リーンとは妖精語で祝福を意味するらしく、以前話していたのであろうウリエンジェは覚えていたことに驚いていました。
いや私も妖精語講座めっちゃ聞きたいんですけど。どこでやってます?
身体に起こる異変
いくつもの罪喰いをその身に取り込んだヒカセン。世界は徐々に変化し、私にトラウマを植え付けたテスリーンの名前も久しぶりに出てきました。
いやあれはトラウマ。そういえばこれもトラウマでした。
最初は白いパンみたいやなって思ってたんですが衝撃過ぎました。私なら吐く。
ちなみに初めて出てきた時点で母は正体を見破ってました。
そして肝心の異変についてですが、戦いの後と自室に戻ってからの2回。
水晶公に心配されるくらいには罪喰いに寄った存在となっていました。
罪喰いになりつつあるの彼的には想定内なんだとは思いますが、やはり体調が悪くなると心配になってしまうみたいです。
そんな水晶公の過去にビッグスみたいなやつがいたんですが、あれは誰なんでしょう?
ぜったい似てる…服のせいでしょうか?
ヒカセンの初水着
彼のイベントです。名前はトーラス。
なんで裸の付き合いをしたのか全く分かりませんが、+マークついてないのに連続で話が進んでいったのが珍しかったです。
色が同じだったのでお揃いみたいになっちゃいました
なんで裸の付き合いをしたのかわかりませんが。(2回目)
面白そうなサブクエだったのですが終わった後調べて見ると魂がオルシュファンと言われているキャラだったみたいです。
どこが?と一瞬思ってしまいましたが、蒼天秘話を読む限りなかなかに複雑な幼少期を過ごしていた彼だったので、彼も人知れず悩んでいたのかな…と解釈しました。
閑話休題ということでもう1つ。
左下に注目
ランジートとの最後の戦いにて、一騎打ちだったのですが最後に印象的な台詞を残していました。
抜き出すと「ああ……ここにいたか……我が娘たちよ………」となっていて、ランジートは歴代ミンフィリアの指南をしていたので娘のように思っていたんだなと初めて人間味のある場面を見た気がします。という訳で先ほど上でお父さん対決と書きました!
人間臭いエメトセルク
先ほども書きましたがエメトセルクは人間とずっと過ごしていたこともあってか、かなり人間臭いなと思いました。
ソル帝となったのは戯れなのかわかりませんが、実は人が好きなのではないかな?と思いました。
人が好きじゃなきゃ関わろうともしないし、協力関係も無いのではないかな、と。
何人も敵対した人間はいましたがこんなに人好きなのは初めてで、感情移入してしまったのか最後の別れがつらいです。
暁月でもしれっと出てこないかな~~~。
それから、この発言。
思い出す…?
ヒカセンは記憶喪失か何かか?と思いましたがあれですか、アゼムだか何だかの話ですか。
うっすらとしか覚えていませんが十四人委員会とかが絡んでいた気がします。
次回更新の時に詳しく書く予定ですが、この人も関わってるのかな…?
古代人、可愛いですよね。
めちゃめちゃ子ども扱いされましたがみんないい人でした。
平和だけどどこかぬるま湯につかったような緩く穏やかな世界だなという印象です。
エメトセルクは彼らのことが大好きだったんかな。
今回はここまで!ここまで読んでくださりありがとうございました。
エメトセルクの話とか水晶公の話とかたっくさんしたいのですが長くなってしまったので次回に持ち越しします。
【201】は先日配信された真・三國無双8Empires体験版、【202】はFF14漆黒のヴィランズ5.0クリア記事を投稿予定です!
それでは
おふとんにくるまって。
おやすみなさい
小森千代